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国民的歌手と謳われた「三波春夫」が音声合成技術で甦る!「ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID)」として『東京五輪音頭』『海の声』を配信リリース!

PR TIMES / 2016年10月20日 9時30分



株式会社エクシング(本社:名古屋市瑞穂区、社長:吉田篤司)と株式会社テイチクエンタテインメント(本社:東京都渋谷区、会長:中谷幸夫)は、株式会社三波クリエイツ(本社:東京都港区、社長:三波美夕紀)と共同で、昭和を代表する歌手であり、国民的歌手と謳われた三波春夫を、最新の音声合成技術により甦らせた「ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID)」を発表し、その展開をスタートします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/4747/680/resize/d4747-680-851787-0.jpg ]


第一弾シングルとして、1963年のヒット曲「東京五輪音頭」のリメイク版、およびカバー曲となる「海の声」を10月20日(木)に配信リリース。さらに、YouTubeでは両楽曲のショートバージョンを、最新カラオケ機種「JOYSOUND MAX」、および「JOYSOUND f1」で楽しめる「うたスキ ミュージックポスト」では「東京五輪音頭」のフルサイズを、三波春夫をモデルにした「ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID)」の3Dキャラクターが登場するオリジナル映像とともにご覧いただけます。

本開発においては、名古屋工業大学による最新の「統計的パラメトリック音声合成技術」を応用し、三波春夫本人の歌唱データをモデル化することで、あたかも本人が歌っているかのような自然で滑らかな音声を実現。この技術を用いて、実存した歌手の楽曲のリメイク版を制作し、リリースすることは業界初*の試みとなります。

この技術により、三波春夫の往年の声や、歌い方をさまざまな楽曲で再現することができるため、オリジナル曲にとどまらず、最新のヒット曲や話題曲をも、三波春夫が現代に甦ったかのような「ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID)」に歌唱させることが可能となりました。このたびのリリースを皮切りに、年内に第二弾のリリースを予定しているほか、出身地である米どころ新潟にちなんで、米粉を応援する楽曲のリリースも検討しています。

さらに、本日よりWindows (R)向け音声創作ソフトウェア「CeVIO Creative Studio S」向けのソングボイスとして「ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID)」を無料公開。これにより、だれもが自由に好きな曲を「ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID)」に歌唱させることが可能です。その明るい歌声で日本の心を歌い、前回の東京五輪、大阪万博を盛り上げた三波春夫。その分身とも言える「ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID)」の今後の活躍に、どうぞご期待下さい。

▽ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID) 公式サイト
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/hal-o-roid/

▽ショートバージョンをYouTubeで公開中!
「東京五輪音頭」: https://youtu.be/7b69ZZzVQHo
「海の声」: https://youtu.be/WHppEkRmikU

▽「CeVIO Creative Studio S」について :http://cevio.jp/

[画像2: http://prtimes.jp/i/4747/680/resize/d4747-680-971500-2.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/4747/680/resize/d4747-680-797584-1.jpg ]


*2016年10月現在、エクシング調べ。
※「Windows」は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
※「YouTube」は、Google Inc.の商標または登録商標です。

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