【第73回毎日映画コンクール】「TSUTAYAプレミアム映画ファン賞2018」『劇場版 コード・ブルー』、『ボヘミアン・ラプソディ』に決定!
PR TIMES / 2019年1月23日 10時40分
株式会社TSUTAYA(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長兼COO:中西 一雄/以下、TSUTAYA)は、2018年に日本国内で公開された映画の中から、映画ファンが最も「感動した」「面白かった」作品を選びNo.1を決める毎日映画コンクール「TSUTAYAプレミアム映画ファン賞2018」に、日本映画から『劇場版 コード・ブルー - ドクターヘリ緊急救命-』、外国映画から『ボヘミアン・ラプソディ』を決定致しました。
■「TSUTAYAプレミアム映画ファン賞2018」応募ページ
http://tsutaya.jp/eigafan2018/
[画像1: https://prtimes.jp/i/18760/730/resize/d18760-730-488338-2.png ]
日本の映画業界において権威と歴史を誇る「毎日映画コンクール」の中で、一般の方の投票により決定する唯一の賞「TSUTAYAプレミアム映画ファン賞2018」では、2018年11月6日(火)~12月25日の期間に行われた投票により「日本映画」「外国映画」それぞれのNo.1を選出いたしました。
「日本映画」部門では、1位に輝いた大ヒットドラマシリーズの映画化『劇場版 コード・ブルー - ドクターヘリ緊急救命-』の他にも、安井謙太郎(ジャニーズJr.)が初主演の『ニート・ニート・ニート』や池井戸潤作品初の映画化『空飛ぶタイヤ』などに多くの投票が集まりました。
一方「外国映画」部門では日本でも大ヒットを記録しているブライアン・シンガー監督の『ボヘミアン・ラプソディ』に次いで、ヒュー・ジャックマン主演の『グレイテスト・ショーマン』や、人気シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』などの話題作がTOP10位にランクインいたしました。2月14日(木)には、豪華キャスト、スタッフが一同に会し、カルッツかわさきにて「第73回毎日映画コンクール表彰式」が開催されます。
さらに、昨年の第72回毎日映画コンクールの日本映画大賞を受賞した大林宣彦監督の『花筐/HANAGATAMI』のDVDが2月20日(水)にTSUTAYA先行レンタル開始、更にレンタルより2週間早い2月6日(水)よりTSUTAYA TVだけで先行配信も開始いたします。『この空の花』『野のなななのか』に続き描く“戦争三部作”最終作である本作は、世界的カルト映画にして大林宣彦監督のデビュー作『HOUSE/ハウス』(77)より以前に書き上げられていた幻の脚本が40年の時を経て映画化した作品です。本年の受賞作と併せてぜひお楽しみください。
■「TSUTAYAプレミアム」サービス概要 http://tsutaya.tsite.jp/premium/
月額料金:1,000円(税抜)より ※金額は店舗により異なります
同時レンタル可能枚数:3枚より ※枚数は店舗により異なります
内容:
1)店舗:TSUTAYA店舗での新作・準新作を除く、旧作DVD/Blu-rayが借り放題。
※同時レンタル可能枚数には制限があります。
2)ネット:動画配信サービス「TSUTAYA TV」の中から新作・準新作などを除く動画見放題対象作品 約10,000タイトルが見放題!
その他:返却期限なし/延長料金はかかりません。加えてレンタル更新料が無料となります。
≪毎日映画コンクール 概要≫
[名 称]2018年 「第73回毎日映画コンクール」
[主 催]毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社
[特別 後援] カルチュア・コンビニエンス・クラブ グループ(TSUTAYA、Tポイント・ジャパン)
[事業内容]対象作品から選考委員が各賞を決定する
対象作品:2018年1月1日から12月31日に国内で14日間以上、有料で劇場公開された映画
(ただしアニメーション部門、ドキュメンタリー部門については、同期間内に上映された映画、もしくは完成した作品を含む)
各賞
▽作品部門=日本映画大賞、同優秀賞、外国映画ベストワン賞
▽監督賞
▽脚本賞
▽俳優部門=男優主演賞、女優主演賞、男優助演賞、女優助演賞、スポニチグランプリ新人賞、田中絹代賞
▽スタッフ部門=撮影賞、美術賞、音楽賞、録音賞
▽ドキュメンタリー映画賞
▽アニメーション映画賞、大藤信郎賞
▽特別賞
■第72回毎日映画コンクールの日本映画大賞受賞作『花筐/HANAGATAMI』
>2月6日(水):TSUTAYA TV先行配信
>2月20日(水):DVD TSUTAYA先行レンタル開始
[画像2: https://prtimes.jp/i/18760/730/resize/d18760-730-496700-1.jpg ]
【STORY】
1941年の春、アムステルダムに住む両親の元を離れ、佐賀県唐津に暮らす叔母(常盤貴子)の元に身を寄せることになった17歳の榊山俊彦(窪塚俊介)の新学期は、アポロ神のように雄々しい鵜飼(満島真之介)、虚無僧のような吉良(長塚圭史)、お調子者の阿蘇(柄本時生)ら学友を得て“勇気を試す冒険”に興じる日々。肺病を患う従妹の美那(矢作穂香)に恋心を抱きながらも、女友達のあきね(山崎紘菜)や千歳(門脇麦)と“不良”なる青春を謳歌している。しかし、我が「生」を自分の意志で生きようとする彼らの純粋で自由な荒ぶる青春のときは儚く、いつしか戦争の渦に飲み込まれてゆく。「殺されないぞ、戦争なんかに!」・・・俊彦はひとり、仲間たちの間を浮き草のように漂いながら、自らの魂に火をつけようとするが……。
【CAST】窪塚俊介、満島真之介、長塚圭史、柄本時生、矢作穂香、山崎紘菜、門脇麦、常盤貴子
【STAFF】監督:大林宣彦製作:辻幸徳(唐津映画製作委員会)、大林恭子(PSC)協力:檀太郎
原作:檀一雄「花筐」(講談社・文芸文庫) 脚本:大林宣彦、桂千穂音楽:山下康介
エグゼクティブプロデューサー:大林恭子プロデューサー:山崎輝道
2017年/日本/169分/映倫:PG-12(C)唐津映画製作委員会/PSC 2017
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