日本映画大学の学生が5月10~12日まで第9回学生企画上映会「花火と爆弾」を川崎市アートセンターで開催 ― 塚本晋也監督、古居みずえ監督、大林千茱萸監督がゲストトーク
Digital PR Platform / 2024年4月19日 8時5分
日本映画大学(川崎市麻生区)は5月10日(金)~12日(日)まで、川崎市アートセンター(川崎市麻生区)で第9回学生企画上映会「花火と爆弾」を開催する。この企画は、同大の授業「上映企画ワークショップ」の一環として学生が主体となり行うもので、今回は花火と爆弾の登場する映画を上映。同じ火薬から作られながら天と地ほども違ってしまう両者を、さまざまな作品を通して比較する。10日(金)『野火 (2015年版)』上映後に塚本晋也監督(オンライン出演)、11日(土)『ガーダ パレスチナの詩』上映後は古居みずえ監督と安岡卓治教授(日本映画大学)、12日(日)『この空の花ー 長岡花火物語』上映後には大林千茱萸監督によるトークショーを予定している。入場料は一般1,100円、学生500円。チケットはご鑑賞の3日前より購入可能(窓口9時~、オンライン10時30分~)
「上映企画ワークショップI・II」は3~4年生が受講する授業で、学生企画上映会はその集大成となる取り組み。今年度は「花火と爆弾」と題して、同じ原料から作られるのに使い方次第で人を楽しませも殺めもする両者を、それぞれが登場するさまざまな映画を通して比較する。
◆第9回 日本映画大学 学生企画上映会「花火と爆弾」
【日 程】 2024年5月10日(金)~12日(日)
【会 場】 川崎市アートセンター映像館 ( https://kac-cinema.jp
)
・神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1 ※小田急線・新百合ヶ丘駅北口・徒歩3分
【入場料】 一般:1,100円/学生:500円 ※各種割引なし・シネマ会員ポイントあり
チケットはご鑑賞の3日前より購入可能(窓口9時~、オンライン10時30分~)
【主 催】 日本映画大学上映企画ワークショップ
【共 催】川崎市アートセンター
【上映協力】 松竹/KADOKAWA/海獣シアター/新日本映画社/今村プロダクション/東京テアトル/東風/カズモ/TME/PSC(大林宣彦事務所)
【URL】 https://www.eiga.ac.jp/eigadaifes/2024/
【上映スケジュール】
■5月10日(金)
○15:20~
『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』 (1974年/日本/104分/シネマスコープ/DCP)
・監督:山田洋次/脚本:山田洋次、朝間義隆
・キャスト:渥美清、吉永小百合、高田敏江、宮口精二
この記事に関連するニュース
-
自主制作した初8ミリ作を大手映画会社がリメイクの“快挙”も…大学2年生の石井岳龍が現場で味わった屈辱とは
文春オンライン / 2024年4月29日 11時0分
-
大友克洋「MEMORIES」初DCP化、4月26日からホワイトシネクイントでリバイバル上映開始
映画.com / 2024年4月24日 9時0分
-
山田太一の傑作小説が再びスクリーンに。アンドリュー・ヘイ監督最新作『異人たち』
バイクのニュース / 2024年4月20日 18時0分
-
映画『ほかげ』Blu-ray&DVD 2024年8月2日(金)発売決定!
PR TIMES / 2024年4月19日 15時15分
-
「オッペンハイマー」全4フォーマット制覇レポート 迫力のIMAX®、繊細なDolby Cinema®、丸ごと贅沢な35mm、回数観るなら通常DCP版
映画.com / 2024年4月5日 12時0分
ランキング
-
1Googleの「約束破り」が示す検索市場の"危うさ" ヤフーへの技術提供制限で公取委が初の処分
東洋経済オンライン / 2024年5月2日 7時20分
-
2GWの平均予算は「2万7857円」 過ごし方の3位「買い物」、2位「外食に行く」…「海外旅行」は1%
まいどなニュース / 2024年5月2日 7時50分
-
3米スターバックス、3年ぶりの減収…中東での不買運動や北米の節約志向が重荷
読売新聞 / 2024年5月1日 22時24分
-
4政府・日銀 “不意打ち”為替介入か 早朝に一時4円超円高に
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月2日 16時53分
-
5「日本は貧乏な人が行く国」訪日客の素直な見方 「安くてコスパがいい」日本が陥っているワナ
東洋経済オンライン / 2024年5月2日 12時30分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください