富岡製糸場の世界文化遺産登録を機に、『あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史』が新カバーで登場!

PR TIMES / 2014年6月25日 19時2分

角川学芸出版 ブランドカンパニー



株式会社KADOKAWA 角川学芸出版 ブランドカンパニー(東京都千代田区)は6月20日、角川文庫『あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史』(初版1977年)を新カバーで重版出荷いたしました。

本書は、およそ400名におよぶ元・糸ひき工女たちの克明な取材をもとに、歴史の闇に隠れていた近代日本の民衆史に光を当て、累計120万部のベストセラーとなったノンフィクション文学の金字塔です。

タイトルにある「野麦峠」は、岐阜県高山市と長野県松本市の県境に位置する標高1672メートルの峠。飛騨(岐阜)の若い少女たちは列をなしてこの峠を越え、信州(長野)は岡谷・諏訪の製糸工場へと向かいました。

この度、ユネスコ世界文化遺産登録を果たしたのは群馬県の富岡製糸場です。1日の労働時間は約8時間で週休1日、夏冬各10日間の休暇、食費・寮費は製糸場が負担するなど、明治期の女性の労働環境としては、世界でもまれなほど先進的なものでした。一方で、本書が描きだした“女工哀史”──過酷な労働環境の製糸場──があったこともまた、事実です。

富岡製糸場が世界文化遺産登録されたことを機に、日本近代の光と影を見つめなおす──。本書はそのために必読の一冊です。


≪商品情報≫
書 名:あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史
著 者:山本茂実
定 価:本体680円+税
頁 数:432頁
判 型:文庫判
発 売:2014年6月20日
URL: http://www.kadokawa.co.jp/product/199999143301/

株式会社KADOKAWAオフィシャルサイト: http://www.kadokawa.co.jp
角川学芸出版ブランドカンパニーオフィシャルサイト: http://www.kadokawagakugei.com/

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