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「かいけつゾロリ」で子どもたちの絶大な支持を集める児童書作家 原ゆたかさんが「角野栄子あたらしい童話大賞」特別審査員に就任!クリエイター応援コメントも到着

PR TIMES / 2024年4月9日 16時39分

イラストつき・文章のみ、どちらもOK!従来のイメージにとらわれず5~8歳の子どもたちを夢中にさせる作品を。「角野栄子あたらしい童話大賞」参加クリエイター募集中

株式会社ポプラ社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:加藤裕樹)は、幼年童話「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」にライフワークとして取り組む角野栄子さんを審査委員長とする「角野栄子あたらしい童話大賞」を開催しております。この度、1987年にスタートし35年以上にわたって子どもたちの絶大な支持を集める「かいけつゾロリシリーズ」の作者 原ゆたかさんが、「角野栄子あたらしい童話大賞」特別審査員に就任しましたので、お知らせいたします。原ゆたかさんは、審査委員長 角野栄子さんとともに、最終選考作品の精読・審査に加わります。本賞への参加を目指すクリエイターへの応援メッセージも到着しました。



原ゆたかさん「角野栄子あたらしい童話大賞」特別審査員に就任決定!


[画像1: https://prtimes.jp/i/31579/811/resize/d31579-811-e3e6ef74ae3528e75853-1.png ]

▶「角野栄子あたらしい童話大賞」特設サイト>>>https://www.poplar.co.jp/award/kadonoeiko/

株式会社ポプラ社は、幼年童話「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」にライフワークとして取り組む角野栄子さんを審査委員長とする「角野栄子あたらしい童話大賞」を開催中です。本賞は、従来のイメージにとらわれず5~8歳の子どもたちを夢中にさせる作品を募集するもので、文章のみの作品に加え、イラスト等グラフィック表現を含む作品も対象とします。

この度、1987年にスタートし35年以上にわたって子どもたちの絶大な支持を集める「かいけつゾロリ」シリーズの作者、原ゆたかさんが「角野栄子あたらしい童話大賞」特別審査員に就任することが決定しました。原ゆたかさんは、審査委員長 角野栄子さんとともに、最終選考作品の精読・審査に加わります。

参加クリエイターへの応援メッセージが到着!


あたらしい才能を発掘するため、本賞への応募条件は「商業出版未発表作品であること」のみ。プロ・アマ問わず、ゲームやアニメーション、アート、映像業界等の異業種クリエイターや学生も参加可能です。イラストレーターとして活躍したのち、1987年『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』で作家に転身した経歴をもつ原ゆたかさんから「ゾロリ・イシシ・ノシシを描く原ゆたかさん自身」のイラストとともに、本賞への参加を目指すクリエイターへの応援メッセージが到着しました。今後「クリエイター応援コンテンツ」として、「角野栄子あたらしい童話大賞」審査委員長の角野栄子さんと、特別審査員 原ゆたかさんによるスペシャル対談等を特設サイトで公開していく予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31579/811/resize/d31579-811-0a57a3a25d255ac5c225-1.png ]

「★次世代のこどもたちをワクワクさせる作品やキャラクターが届くのをたのしみにしています。原ゆたか」

[画像3: https://prtimes.jp/i/31579/811/resize/d31579-811-b89c2bbeb3db965edb75-2.jpg ]


「角野栄子先あたらしい童話大賞」とは?


「角野栄子あたらしい童話大賞」では、従来のイメージにとらわれず、5~8歳の子どもたちを夢中にさせる作品を募集します。作品の応募条件は「商業出版未発表作品であること」のみ。プロ・アマ問わず、既に作家デビューされている方、ゲームやアニメーション、アート、映像業界等、子ども向け作品に異業種で関わる方、クリエイターを目指す学生にも広く参加いただけます。受賞者には賞金50万円に加え、担当編集者がついて幼年向け児童書の刊行を目指します。本賞の開催を通じて、あたらしい書き手によるあたらしい童話の創出を目指してまいります。

【実施要領抜粋】
◆主催:株式会社ポプラ社/共催:角野栄子児童文学財団
◆形式:1.文章のみの作品:4000字~8000字以内(400字詰め原稿用紙10~20枚)
    2.イラスト等グラフィック表現を含む作品:ビジュアル表現に文章が付随したものにしてください(イラストのみ、映像のみは不可。仕上りイメージページ数80ページ以下)。
◆参加資格:プロ・アマ問わず(応募条件は商業未発表作品であることのみ)商業出版経験者、ゲーム・アニメ等異業種クリエイター・学生も可/グループ・ユニット・連名での応募も可
◆審査員:審査委員長 角野栄子(児童文学作家)/特別審査員 原ゆたか/審査員 株式会社ポプラ社 児童書編集部(最終選考作品は全て審査委員長 角野栄子氏、特別審査員 原ゆたか氏が精読・審査)
◆賞金:大賞50万円 受賞者には担当編集者がつき、幼年向けの児童書の刊行を目指します。
◆募集期間:2024年2月15日~2024年5月31日
◆応募方法:郵送(当日消印有効)またはWEB
◆発表:2024年9月末(予定)「角野栄子あたらしい童話大賞」特設サイトにて発表
※詳しくは「角野栄子あたらしい童話大賞」特設サイトへ▶https://www.poplar.co.jp/award/kadonoeiko/

・「角野栄子あたらしい童話大賞」のプレスリリースはこちら>>>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000780.000031579.html

アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズとは


アッチはレストランにすんでいる食いしんぼうのおばけ、 コッチはとこ屋さんにすんでいるおしゃれなおばけ、 ソッチはあめ屋さんにすんでいる歌の好きなおばけ。 アッチ、 コッチ、 ソッチのまわりでは、 いつも「ドキドキ」と「ワクワク」がいっぱいです!
1979年に『スパゲッティがたべたいよう』でスタートした「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」は、 魅力的なキャラクターと自由な発想のストーリーで、 子どもたちの大きな支持を集め、 親から子へと世代を超えて読み継がれています。 角野栄子さんのライフワークとして毎年新刊が発表され、 幼年童話のロングセラー・シリーズとしてファンを増やし続けています。

・「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」特設サイト>>>https://www.poplar.co.jp/chiisana-obake/

かいけつゾロリシリーズとは


いたずらの王者を目指すキツネの主人公ゾロリと、その弟子で双子のイノシシ兄弟イシシとノシシが、修行の旅をしながら、行く先々で活躍する冒険ストーリー。原作本はシリーズ累計3,500万部を超えている、沢山の子供たちに読まれている、超大人気児童書シリーズです。
2022年7月に発売した71巻『かいけつゾロリ にんじゃおばけあらわる!』の巻数で、2022年10月24日にギネス世界記録(TM)認定がされました。ギネス世界記録(TM)名は、『同一作者によって物語とイラストが執筆された単一児童書シリーズの最多巻数(Most volumes published for a single chapter book series written and illustrated by the same author)』

・公式X(旧Twitter)>>https://twitter.com/zororizz

株式会社ポプラ社について


ポプラ社は、戦後間もない1947年に児童書専門の出版社として創業し、こどもと昔こどもだったすべての人に、人生の糧となるような良質の本を届け、心豊かに生きる社会の発展に貢献することを企業理念に掲げています。現在は海外展開やIP事業も推進するほか、2021年度から教育ICTサービスにも参入しました。

株式会社ポプラ社 会社概要
◆所在地:東京都品川区西五反田3丁目5番8号 JR目黒MARCビル12階
◆設立:1947年6月
◆代表者:代表取締役社長 加藤裕樹
◆事業内容:児童書・一般書・学習資料や百科事典などの出版及び教育ICT事業
◆ホームページ:https://www.poplar.co.jp/

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