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『VOGUE JAPAN』2021年12月号(10月28日発売)「TRADITION AND PROGRESS」伝統は可能性の宝箱。

PR TIMES / 2021年10月25日 12時15分

バレンシアガのクチュール復活、デムナ・ヴァザリアの特別インタビュー、進化する京都&器、新ドレスアップ術、東京/NY/ロンドン/ミラノコレクション速報も。

世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2021年12月号が、10月28日に発売されます。「TRADITION AND PROGRESS」をテーマに掲げた今号では、「伝統は可能性の宝箱」というメッセージとともに、新しく進化し続ける“ネオ・トラディション”なファッションとカルチャーを大特集。ウィズコロナ時代の今、クリエイターやデザイナーたちは自身のルーツを振り返り、新しい道を開拓してドレスアップスタイルをアップデートしています。伝統があるからこそ進歩もある、この流れは、「人」によって紡がれてきました。そんな伝統と革新のファッションを、50年以上の時を経て復活したバレンシアガのオートクチュールドレスや、趣のある古都京都とのコントラストを描く華麗なコレクションとともに特集。カルチャーでは、日本が世界に誇るクラフツマンシップに新しい未来を開拓する企業や、深く親しまれてきた茶の新しい世界などを紹介します。ヘリテージを継承しつつ、前進し続ける“わくわくする”ポジティブなパワーをお楽しみください。



[画像: https://prtimes.jp/i/930/836/resize/d930-836-f994837ce913eeb2beba-0.jpg ]

旬なディテールでさりげなくエッジを効かせ、スタイリッシュにファッションを楽しんで。
 コロナ禍を経てシンプルなスタイルが主流になった中、今年の秋冬はランウェイにグラマラスなスタイルがカムバック。特別な時を約束してくれる極上のドレスアップを紹介します。淡いパステルカラーに、アフターワークも楽しめるカラースーツ、シックなブラックに華やかなメタリック装飾のスタイル、モダンに昇華したブランドのアイコンまで、進化を続ける“ネオ・トラディション”をお届け。さらに、東京、NY、ロンドン、ミラノ4都市のコレクション最前線を紹介。久々にフィジカルなショーを復活させたブランドや、革新的なデジタル配信、演出や来場セレブなど、注目トピックスをトレンドとともに紹介します。ファッションストーリーでは、華やかな伝統芸能が息づく京都を舞台に、8人のモデルが今季のカラフルで繊細なクチュール風ルックで、ニューモダニズムストーリーを描きます。『VOGUE JAPAN』公式サイト(www.vogue.co.jp)ではメイキングムービーも公開中。また、パンデミック後の世界を見据えた新たなドレスアップのテーマを、多様な国籍のトップモデルたちがシックでエレガントに魅せます。

表紙を飾るのは、モデル KAYAKO。バレンシアガのオートクチュールをアーティスティックに表現。
 モデル KAYAKOが纏うのは、1967年以来となるオートクチュールコレクションを発表した、バレンシアガのオートクチュール。アーティスティック・ディレクターのデムナ・ヴァザリアの研ぎ澄まされた感覚と精緻な手仕事が奏でる至高の世界を、写真家ユルゲン・テラーが独自の視点で撮り下ろします。

京都、お茶、器。進化し続ける伝統の、自由で無限な可能性を再発見。
 いくつもの時代を経て今もなお継承されている日本の伝統には、生き残りの知恵が詰まっています。伝統の原点とも言える京都から世界に目を向けつつ、新しい未来を開拓した老舗3社や、サステナブルな取り組みや驚きの新技術などを取り入れた、温故知新な伝統革新テーブルウェアを紹介。さらに、自由に革新的に、もっとお茶に親しむためのお茶特集にも注目です。

デムナ・ヴァザリアの新たなるクチュール戦略。ロードとノーマニ、復活までの快進撃。
 今号のインタビューでは、バレンシアガのアーティスティック・ディレクターであるデムナ・ヴァザリアが登場。クリストバル・バレンシアガが1968年にクチュールメゾンを閉じて以来となるオートクチュールが再開し、7月にそのコレクションを発表した彼に、なぜこのタイミングだったのか、その理由や経緯を『VOGUE』のヘイミッシュ・ボウルズが迫ります。また、16歳の若さでスターの地位を手に入れたシンガーソングライターのロードに、8ページにわたるインタビューを実施。最新作『ソーラー・パワー』でたどり着いた新境地やこれまでの活動、ファンとの関係性など、ポップ界のアウトサイダーの素顔を探ります。さらに、人種差別やグループの活動休止など、さまざまな混乱を乗り越え、ミュージックシーンに衝撃の復帰を果たした歌手のノーマニが、いかにして過去の自分を脱したのか、その大胆不敵なマインドを語ります。

赤と黒、そのオーセンティックで力強い王道タッグの魔力を、モダンかつ妖艶に取り入れる。
 ビューティーでは、強烈な視覚効果を生む赤と黒のコンビネーションを、フレッシュに今っぽく装うための鉄則を紹介。各時代のミューズたちに多大なインスピレーションを与えてきた魅惑の2色をマスターするバランス感を、メイクアップ・アーティストが解説します。

最新号の情報についてはこちら。
https://www.vogue.co.jp/magazine/2021-12

【VOGUE JAPAN】
1892年に米国で創刊し、現在27のエディションで発行される、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版として、1999年7月に創刊。世界のトップフォトグラファーとのコラボレーションによる美しいヴィジュアルが誌面を飾り、最新のファッションとビューティーの情報から文化・社会的なトレンドまで、洗練された“ヴォーグの世界”を展開。2020年にはダイバーシティ&インクルージョン、サステナビリティ、ワーク&ライフに主軸をおいた「VOGUE CHANGE」もスタート。ウェブサイト、SNSを中心にインサイトに満ちたオリジナルコンテンツを発信している。

公式サイト:https://www.vogue.co.jp/
Facebook:VOGUEJAPAN
Twitter:voguejp
Instagram:voguejapan
TikTok:voguejp

【コンデナストについて】
コンデナストは、Vogue、The New Yorker、GQ、Glamour、AD、Vanity Fair、Wiredなどの象徴的なブランドを擁したグローバルメディア企業です。同社の受賞歴を誇るコンテンツは、印刷物で7,200万人、デジタルで3億4,400万人、ソーシャルプラットフォームで4億5,100万人の消費者に届けられ、毎月10億回以上の動画視聴を得ています。同社はニューヨークとロンドンに本社を置き、世界中の現地ライセンスパートナーとの提携のもとに、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。2011年に発足したCondé Nast Entertainment(CNÉ)は、映画、テレビ、ソーシャルビデオ、デジタルビデオ、バーチャルリアリティにわたるプログラミングを作成する、数々の賞を受賞した制作および配信スタジオです。コンデナスト・ジャパンは、1997年の設立以来、20 年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE Girl』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。

コンデナスト・ジャパン 公式サイト:www.condenast.jp
LinkedIn公式アカウント:www.linkedin.com/company/condenastjapan
コンデナスト・グローバル 公式サイト:condenast.com

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