【京都 蔦屋書店】タカハシマホ 個展「Parade」を5月11日(土)より開催。インナーチャイルド「ANOKO」を通じて、生活の中にある争いや衝突を乗り越える”赦し”のあり方を考える。
PR TIMES / 2024年4月22日 16時15分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/841/58854-841-197ef5fe64a40e04c1486c7a28196cf6-3900x2336.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《When this art work is completed, you will know the title. And so will I.》ラフ作品,Oil, gold leaf on canvas,H162cm × W97cm × D3cm,2024年
京都 蔦屋書店(京都市下京区 京都高島屋 S.C.[T8]5F・6F)では、 タカハシマホ個展「Parade」を2024年5月11日(土)~5月28日(火)の期間、6F アートウォールにて開催いたします。
特集ページ| https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/39970-1000510416.html
概要
タカハシマホは、誰しもが心に持っている子どもの存在を「ANOKO」と名付けて作品を生み出しています。純真無垢さと同時に残酷さを併せ持つ「ANOKO」の存在は、生きる喜びと辛さを感じられるメタファーとして画面の中で躍動します。
タカハシは幼少の頃に祖父の戦争体験を聞いて以降、「ある年齢に達すれば、自身にも戦争というものが自動的に降りかかってくるのだ」と思い込み、怯えながら生活していたといいます。そしていま、戦争を直接体験することはない環境にいても、誰もが大小さまざまな争いや衝突のなかで日々暮らしています。その終焉のためには「赦(ゆる)すこと」が重要だと考えるタカハシは、「ANOKO」により、私たち一人ひとりにできる「赦し」とは何かを提示します。
アーティストステートメント
私は戦争の現実と非現実の間に存在する戦争第三世代にあたるアーティストだ。
本展示では平和で豊かな時代を生きるゆえの、無知さや残酷さを内包した作品を発表する。しかしそれは敗戦国ならではの発展であると同時に、実はとても平和な状態であるといえるのだ。
我々人間の力は知能と、それゆえの豊かさだ。2025年、日本は戦後80年を迎える。いつの時も新しい時代は、新しい世代が作ってきた。
タカハシマホ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/841/58854-841-675578e24d4951635339fa9216bbb153-2214x2215.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《Imagine》Oil, gold leaf on canvas,1167×910×30mm,2023年/参考作品
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/841/58854-841-63bc6828a542e529a737dcdf69500ae2-2100x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《8分間、世界は相変わらず光に満ちている(For eight minutes, the world is still full of light.)》Oil, Acrylic, gold leaf on canvas,1167×910×63mm,2024年/参考作品
アーティストプロフィール
Maho TAKAHASHI
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/841/58854-841-69c34f1a228c9b5333c38cec4b4a18f5-1349x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1992年千葉県出身。
フリーランスのイラストレーター 、デザイナーを経て、美術系専門学校にて講師を務めた後アーティストへ転身。
【個展】
2024年 「THINK THINK THINK」(A/Dギャラリー、東京)
2023年 「MUYU MUFU(No sorrow, no wind」(銀座 蔦屋書店、東京)
2023年 「聖域」(阪急うめだ、大阪)
2023年 「SAN SEN SOU MOKU」(A/Dギャラリー、東京)
2023年 「UTSUKUSHI」(SOKA ART、台湾 台北)
2023年 「MEDETASHI」(SOKA ART、台湾 台南)
2022年 「緒」(奈良 蔦屋書店、奈良)
【アートフェア】
2024年「ART TAINAN 2024」(シルクス プレイス台南 、台湾)
2023年「ART TAIPEI 2023」(台北世界貿易中心、台湾)
2023年「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」(福岡マリンメッセ、福岡)
2023年「TAIPEI DANGDAI 2023」(Taipei Nangang Exhibition Center、台湾)
2023年「LA Art Show 2023」(Los Angeles Convention Center、米国)
2022年「ART 021 SHANGHAI」(Shanghai Exhibition Center、上海)
2022年「ART TAIPEI 2022」(台北世界貿易中心、台湾)
2022年「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022」(福岡国際会議場、福岡)
2022年「ART BUSAN」(韓国)
2022年「アートフェア東京 2022」(東京国際フォーラム、東京)
販売について
会場展示作品は、5月11日(土)10:00より販売します。
プレセールスの状況により会期開始前に販売が終了することがあります。
アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」では、5月13日(月)10:00より5月28日(火)17:00の期間販売します。
https://oil.bijutsutecho.com/gallery/1131
展覧会詳細
タカハシマホ「Parade」
会期|2024年5月11日(土)~5月28日(火)
時間|10:00~20:00 ※最終日のみ17時閉場
会場|京都 蔦屋書店 6F アートウォール
主催|京都 蔦屋書店
入場|無料
お問い合わせ|075-606-4525(営業時間内)/kyoto.info@ttclifestyle.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/39970-1000510416.html
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/841/58854-841-53484585683601c1ece3cfe258bbd285-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]京都 蔦屋書店
京都高島屋S.C.[T8]5・6階に位置する京都 蔦屋書店は、全フロアを通じてアートと文化の「伝統と最先端」が共振する場です。芸術分野を広く取り扱う約6万冊の書籍と、日常のアートピースとなるような文具・工芸品のほか、フロア内に点在するアートスペースでは、注目の現代アート作品を展示。店頭と合わせてECサイトでもご案内いたします。約120席あるSHARE LOUNGEでは、カフェや仕事場、イベントスペースとして、居心地の良い空間を提供します。住所|〒600-8001 京都府京都市下京区四条通寺町東入⼆丁目御旅町35 京都高島屋S.C.[T8]5・6階
電話番号|075-606-4525
営業時間|10:00~20:00
※6Fシェアラウンジのみ、8:00~22:00
HP|https://store.tsite.jp/kyoto/
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TTC LIFESTYLE株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、高島屋、東神開発が設立したアート販売における相互チャネルの活用、ライフスタイルコンテンツを提案する店舗の出店・運営を行う合弁会社です。3社の強みである「ライフスタイルや文化の発信・提案」に関わる合弁事業を行うことで、シナジーの最大化を目ざします。また、アート分野の市場開拓に取り組むとともに、魅力的なコンテンツの提案を通じてアートシーンの活性化および、お客様のより豊かなライフスタイルの実現に貢献してまいります。
CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/
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