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翻訳者に「未来」はあるか?『翻訳というおしごと』12月8日発売

PR TIMES / 2016年12月8日 11時35分

知っているようで知らない翻訳者の世界

株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:安嶋 明、以下アルク)より、新刊『翻訳というおしごと』のご案内を申し上げます。



[画像: http://prtimes.jp/i/888/877/resize/d888-877-280583-0.jpg ]

「外国語を生かせる仕事」として、根強い人気を誇る翻訳業。そもそも翻訳とは、どんな仕事なのか。そして、これからの翻訳者には何が求められるのか。自動翻訳などの技術が進化する中、翻訳者には「未来」はあるのか。実務、映像、出版の翻訳者10人にインタビューを重ね、浮かび上がってきた「翻訳というおしごと」の現在と未来を、鮮やかに描きます。

【本書の特長】
1)出版翻訳者/ライターとして25年のキャリアを持つ著者が、翻訳の3分野、「実務翻訳」「映像翻訳」「出版翻訳」の現在を取材。また、翻訳者のみならず、翻訳者養成学校や翻訳コーディネーターなど、翻訳業界に欠かせないプレーヤーにも取材。翻訳支援ツールや自動翻訳の導入が進み、大きく変わりつつある翻訳業界を俯瞰できます。

2)翻訳という仕事の奥深さとその魅力を、10人の翻訳者へのインタビューと、著者自身の出版翻訳者としての経験を合わせ、具体例を豊富に提示しています。

3)翻訳にはどんな分野があるのか、仕事をどのように得ていくか、どんな技量が求められるか、「これからも食べていける」翻訳者の条件などについて、詳細に伝えます。翻訳という仕事がどういう仕事かを知りたい人、翻訳者としての第一歩を踏み出したい人必読の一冊です。

【主な目次】
本書に登場する翻訳者たち(新井珠美さん/井口富美子さん/井口耕二さん/齊藤貴昭さん/鈴木立哉さん/関
口佳子さん/仙野陽子さん/野村佳子さん/林原圭吾さん/森口理恵さん ※五十音順)
第1章 翻訳業界のしくみ
第2章 「三つの呪縛」を解き放つ(翻訳者志望者からよく尋ねられる三タイプの質問)
第3章 明日も翻訳者として輝くために
参考図書&翻訳団体 翻訳者が生き残るための道しるべ

<商品情報>
【タイトル】『翻訳というおしごと』
【URL】http://ec.alc.co.jp/book/7016061/
【価格】1,620円
【サイズ】四六判、252ページ
【ISBNコード】978-4-7574-2860-7
【著者】実川元子
【著者プロフィール】1954年兵庫県生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒。アパレル会社勤務を経て、1991年に翻訳者/ライターとして独立。主な翻訳書に『PK―最も簡単なはずのゴールはなぜ決まらないのか?』(ベン・リトルトン著、カンゼン)、『孤高の守護神 ゴールキーパー進化論』(ジョナサン・ウィルソン著、白水社)、『GILT―ITとファッションで世界を変える私たちの起業ストーリー』(アレクシス・メイバンク、アレクサンドラ・ウィルキス・ウィルソン著、日経BP社)、『エキストラバージンの嘘と真実―スキャンダルにまみれたオリーブオイルの世界』(トム・ミューラー著、日経BP社)、『堕落する高級ブランド』(ダナ・トーマス著、講談社)ほか多数。
オフィシャルサイト:http://www.motoko3.com/

≪電子書籍版も Amazon kindle、楽天kobo、Google Play Booksなど主要電子書店で同日発売≫
[Amazon kindle]
http://amzn.asia/3qB4CmT

<著者ご登壇イベント>
『翻訳というおしごと』刊行記念 実川元子さん講演会
「どうする?どうなる? これからの翻訳者と翻訳業」 ゲスト:鈴木立哉さん
◆日時:2016年12月13日(火) 19:00開始/18:30開場
◆会場:紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース
◆定員: 50名様(本書をご予約・ご購入いただいた方のうち、先着50名様がご参加いただけます)
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20161126100007.html

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