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京都講談 玉田玉秀斎の「京都がたり」第13回講談『祇園祭発祥の地 神泉苑と龍神伝説』

PR TIMES / 2024年4月10日 18時45分

京都源流の講談の名跡・玉田玉秀斎(四代目)が京都を舞台に読む「京都がたり」シリーズ

京都を拠点に神道講釈で全国行脚した神職・玉田永教の流れを組む名跡、玉田玉秀斎が京都の土地・人物・事件などをテーマに読む『京都がたり』。三代目没後100年となる2020年、京都劇場プロデュースで「よみがえる京都講談」として本シリーズを立ち上げました。講談は張り扇で尺台を叩きながらリズムをつけ、歴史上の人物や事件などを流れるように臨場感たっぷりに語る伝統話芸です。
『京都がたり』はこの土地に残る様々な出来事を取り上げ、物語を創作して次世代に残すための新作講談を実演するプロジェクトとして行っております。
6月に開催いたします第13回は、京の夏の風物詩 “祇園祭”の発祥の地である「神泉苑」を取り上げます。そこに残る龍にまつわる伝説と祇園祭の起源となった物語とは――玉田玉秀斎がまるで「見てきたように」語ります。また、今回は京都を拠点に活躍される玲月流初代 篠笛奏者、森田玲氏の演奏との特別コラボレーションでお届けします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/95753/936/resize/d95753-936-2d923e1a67e80b0e632e-0.jpg ]


【出演者プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/95753/936/resize/d95753-936-1103bf1d5c4dcabad81b-2.png ]

講談師/玉田玉秀斎(たまだ ぎょくしゅうさい)
幕末、京都を拠点に活躍した神道講釈師・玉田永教の流れを汲む玉田家の四代目。玉田家は『猿飛佐助』『霧隠才蔵』『真田十勇士』『菅原天神記』『安倍晴明』などを世に広めた一門。当代・玉秀斎は高校時代、ロータリー交換留学生としてスウェーデンに1年間留学。そこで逆に日本に興味を持ち、帰国後、四代目・旭堂南陵に偶然出会い入門。ブラジルでのポルトガル講談、ラスベガスでの英語講談など海外公演、ジャズやアコーディオン等との音楽コラボ講談、地域に光を観せるご当地観光講談、ホームレス経験者への取材を元にしたビッグイシュー講談など創作多数。FM大阪『天才的なバカになれ!』毎週日曜日放送中。2022年4月より三重大学大学院・人文社会科学研究科修士課程「忍者・忍術学」コースにて忍者を研究中。

[画像3: https://prtimes.jp/i/95753/936/resize/d95753-936-e33077f57f479e5f02ce-1.jpg ]

篠笛奏者/森田 玲(もりた あきら)
1976年大阪生まれ、京都在住。
透明で艶のある音を練り、独奏や二重奏、和太鼓との共演で、その魅力を発揮する。ドレミ(西洋12平均律)の横笛が席巻する中、日本の音を大切にし、古典調と邦楽調(唄用)の篠笛にこだわって演奏を行なう。神賑(かみにぎわい)という独自の視点と民俗学的な手法で日本各地の祭文化を紐解く。(株)篠笛文化研究社代表。京都大学農学部森林科学科卒。関西学院大学大学院社会学研究科修士課程卒(民俗学)。文化庁芸術祭新人賞受賞。京都市芸術文化特別奨励者。
Webサイトhttps://reigetsu-shinobue.jp/


【公演概要】

タイトル 
玉田玉秀斎の「京都がたり」第13回講談『祇園祭発祥の地 神泉苑と龍神伝説』

開催日時
2024年6月8日 (土) 12:30開場/13:00開演(上演時間:約90分)

出  演
玉田玉秀斎   
【特別出演】玲月流初代・篠笛奏者 森田玲

会  場
京都劇場 (定員100名)

料  金
前売 2,500円・当日 3,000円 (自由席・税込) ※未就学児入場不可

チケットお取扱い
【インターネット】京都劇場オンラインチケット https://www.kyoto-gekijo.com
【電話予約】京都劇場 TEL 075-341-2360(平日10:00~18:00)
※電話予約の場合は、郵便振替でご入金いただき、チケットを郵送にてお送りいたします。
 そのためチケット代のほか振込手数料と郵送代(370円)が別途必要です。

主  催/お問合せ
京都劇場 TEL 075-341-2360

発売日
2024年3月16日(土) 10:00~

概  要
京都源流の講談の名跡・玉田玉秀斎(四代目)が京都を舞台に読む講談「京都がたり」シリーズ。
京の夏の風物詩「祇園祭」発祥の地・神泉苑―そこに残る、龍にまつわる伝説と祇園祭の起源となった物語を、玉田玉秀斎がまるで「見てきたように」語ります。
今回は玲月流初代・篠笛奏者 森田玲さんの演奏との特別コラボ講談です。さらに祭研究者でもある森田さんと玉秀斎による祇園祭についてのお話も合わせてお楽しみください。



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