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井上陽水の歌の世界を、読み解く。言葉の力を“今”もう一度…ミュージック ドキュメント井上陽水×ロバート キャンベル 「言の葉の海に漕ぎ出して」 

PR TIMES / 2016年11月10日 10時51分

歌詞の朗読は三上博史!2016年11月23日(水・祝)19:00~20:47 OA!

TOKYO FMでは、11月23日(水・祝)19時から特別番組『ミュージック ドキュメント 井上陽水×ロバート キャンベル「言の葉の海に漕ぎ出して」』を平成28年度 文化庁芸術祭参加作品として放送いたします。番組では、井上陽水の歌詞を英訳した日本文学研究者・ロバート キャンベルが、井上陽水との対談形式で歌詞の世界に迫ります。さらに、俳優の三上博史が歌詞の朗読を行います。どうぞお楽しみに。



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◆『飾りじゃないのよ涙は』赤いスカーフは誰のもの…?

日本に来て30年以上になるロバート キャンベルは1970年代から井上陽水の歌を聴き始め、数年前に井上陽水と知己を得てからはコンサートにも足を運ぶようになったといいます。そして入院生活をきっかけに歌詞の英訳を始めました。すると、歌詞の曖昧な日本語の意味を確定させないと英訳できないという壁が…。ロバート キャンベルは井上陽水に「これはどういう意味なんですか?」と質問をぶつけたそうです。番組では2人の対談を通じ、井上陽水の楽曲のオンエアとともに、歌詞の世界を読み解いていきます。さらに、井上陽水の歌の朗読は、三上博史がつとめます!ロバート キャンベル「アザミって秋の季語じゃなくて、春の季語なんじゃ・・・」「『飾りじゃないのよ涙は』に出てくる赤いスカーフは誰のもの?」井上陽水「真実を表現することがモットーではない」「曖昧にしているからいい」。言の葉の海に漕ぎ出した2人が見つけた、井上陽水の歌に込められた意外な真実とは・・・?


◆今だからこそ、もう一度考えたい。「言葉」について。

井上陽水が強く影響を受けたというボブ・ディランが“今年”ノーベル文学賞を受賞し、その「歌詞」が再び注目されました。また、アメリカ大統領選から飛び出したたくさんの言葉の暴力をはじめ、昨今は国内外で言葉の強烈さ、凶暴性が目立ちます。番組では井上陽水の歌詞を通じ、“言葉の曖昧さ”が持つ「あたたかさ」や、「言葉が持つ本来の力」についてもう一度考えていきます。11月23日(水・祝)19時からの放送を、どうぞお楽しみに。


【番組概要】
◆タイトル: ミュージック ドキュメント 井上陽水×ロバート キャンベル
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「言の葉の海に漕ぎ出して」
◆放送日時:
11月23日(水・祝)19:00~20:47
◆放送局: TOKYO FM
◆出演者:井上陽水、ロバート キャンベル(日本文学研究者)、三上博史(歌詞朗読)

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