9月1日(木曜・防災の日)に「強靱化シンポジウム」を宮城県気仙沼市よりハイブリッドで開催
PR TIMES / 2022年7月20日 21時15分
~経営戦略として防災対策をつくろう!~
独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構、所在地:東京都港区、理事長:豊永厚志)は、自然災害等の不測の事態が生じても、事業活動の中断を防止することや、早期復旧を可能とさせる事業継続力強化の重要性を中小企業・小規模事業者に啓発普及する「中小企業強靱化シンポジウム」を開催いたします。
令和4年度は、全4回開催を予定しており、第2回目の9月1日は東日本大震災で甚大な被害に見舞われた宮城県気仙沼市からオンラインで配信いたします。
プログラムの中では、防災・減災対策を経営戦略と位置づけ、平時の企業経営の中で事業継続を意識した取り組みについて、株式会社コメリ 捧 雄一郎 代表取締役社長にお聞きします。
また、BCPの簡易版「事業継続力強化計画(通称:ジギョケイ)」を策定し、平時の経営に活かしている中小企業事業者を密着取材した様子も放映します。有事も平時も使え、「つくっただけではもったいない!」と感じる簡易版BCP(ジギョケイ)の魅力をお伝えするプログラムです。
■開催・募集概要
開催日時:令和4年9月1日(木曜)13時30分~15時00分
開催方法:オンライン(事前登録制)
参加費用:無料
応募方法:第2回シンポジウムは以下、中小機構ウェブサイトより登録
https://kyoujinnka.smrj.go.jp/symposium2022/09/
主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構
共催:全国中小企業強靱化支援協議会(日本政策金融金庫、商工組合中央金庫、中小企業診断協会)
後援:内閣官房、内閣府、金融庁、経済産業省中小企業庁、連携事業継続力強化促進協力会(全国中小企業団体中央会、全国卸商業団地協同組合連合会、全国工場団地協同組合連合会)
<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。
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