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地域の皆さまとともに気仙沼大島の魅力発信に取り組みます~4/15、気仙沼大島「復興ゆず植樹」実施~

PR TIMES / 2017年4月11日 16時18分



イオンは4月15日(土)、宮城県気仙沼市大島において、NPO法人 海べの森をつくろう会・気仙沼大島観光協会とともに、気仙沼大島「復興ゆず植樹」を実施します。

[画像: https://prtimes.jp/i/7505/1056/resize/d7505-1056-419810-0.jpg ]

気仙沼市大島は、宮城県北部の気仙沼湾内に位置する、東北地方で最大の有人離島です。

2019年には本州と大島を結ぶ大島架橋が開通予定であり、気仙沼大島観光協会では橋の完成に向けて島の魅力をいっそう高め、観光を通じた町おこしにつなげようと様々な取り組みを行っています。その一環として、大島の温暖な気候を活かし“果物の島”とするべく果樹の栽培に力を入れており、このたびの植樹では、島で栽培している“北限のゆず”の知名度がいっそう高まることを願って本ユズの苗木を植えます。

植樹を行う大島磯草地区は、大島架橋開通後に島の玄関口となるエリアです。地元の皆さまはもちろん観光客の方々にも目でも舌でもゆずを楽しんでいただきたいとの思いから、大島の皆さまとともに、イオングループ従業員が「イオン 心をつなぐプロジェクト」(以下、同プロジェクト)(※)の取り組みとしてゆずの苗木約250本を植えます。将来収穫されたゆずの実は、NPO法人 海べの森をつくろう会がジャムなどに加工し、地元大島やイオングループ店舗などで販売する予定です。

イオンは、2011年の東日本大震災によって発生した火災により多くの木々が焼失した気仙沼市大島の亀山において、緑豊かな自然が再び育まれることを願い、同プロジェクトの取り組みとして2013年より4年間で19,000本のヤマツツジを植樹しました。このたびゆずを植樹する果樹園とともに、大島の新たな景勝地として、観光復興を通じた地域経済の活性化につながるものとして期待されています。

イオンは今後も地域の皆さまとの植樹活動などを通じて、東北の創生に向けてともに歩んでまいります。

【概要】
・日時 2017年4月15日(土)10:00~11:45
・場所 宮城県気仙沼市大島磯草地区
・植樹本数 約250本
・樹種 本ユズ
・参加人数 約50名(気仙沼市大島の皆さま、イオングループ従業員など)
・主催 NPO法人 海べの森をつくろう会、気仙沼大島観光協会、イオン株式会社
・出席者(予定)
 気仙沼市産業部観光課 課長 榊原 潤  様
 大島地区振興協議会 会長 村上 晏孝 様
 気仙沼大島観光協会 会長 白幡 昇一 様
 NPO法人 海べの森をつくろう会 代表 菅原 真治 様
 イオン株式会社 顧問 イオン東北代表 村上 教行
 イオン株式会社 グループ環境・社会貢献部 部長 金丸 治子


※「イオン 心をつなぐプロジェクト」:
イオンは、震災から1年後の2012年3月に、労使一体となって被災地での植樹やボランティア活動、地域創生などに取り組む「イオン 心をつなぐプロジェクト」を立ち上げ、2021年までの10年間にわたりのべ30万人の従業員のボランティア活動、東北沿岸部への合計30万本の植樹活動を実施することを発表しました。

2016年度末までに、被災地や全国各地で237,905人の従業員がボランティア活動に参加するとともに、202,682本の植樹を行っています。

以上

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