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「freee事業計画」の提供を開始

PR TIMES / 2024年4月10日 16時45分

事業に関する質問に回答するだけで、無料で資金繰り表のオンライン作成が可能

■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freeeは創業期の事業者が自社の事業計画を作成することができる「freee事業計画」の提供を開始しました
・スモールビジネスの経営において重要な資金繰りの計画を具体化することで、事業者の健全な事業スタートをサポートします



[画像: https://prtimes.jp/i/6428/1479/resize/d6428-1479-9c4c108f6de6d7fcabcb-0.png ]

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は事業計画をオンラインで作成できる「freee事業計画」の提供を開始しました。
開業まもない個人事業主と会社設立前~設立後の創業期の法人を対象として、今後の事業運営に関する質問に回答するだけで資金繰り表の作成が可能です。


■質問に答えるだけで簡単に資金繰り表の作成が可能
起業の創業時において、資金繰りは非常に重要です。日本の事業の実態として、創業3年目までに倒産した企業のうち、約半数が黒字の状態(事業としては利益が出ているが、手元の現金が不足している状態)での倒産となっています。
一方で起業を志している起業家の中で、実際に起業をしなかった理由として約半数の起業家が、「自己資金の不足」を挙げており、創業期の資金繰りが事業成功の一つの大きなポイントになっています。(※)
自身の事業についての資金繰りの理解は、起業家にとって外せない重要な項目である一方で、十分な資金繰り計画を立てられずに事業をスタートする起業家も多くいます。
今回提供を開始した「freee事業計画」では、今後の事業運営に関する30項目の質問に回答するだけで無料で資金繰り表の作成が可能です。また、創業時に一般的に必要な検討事項も網羅しており、その後の事業運営にも活用できます。
さらに「freee事業計画」ではサポートしきれない事業経営に関する内容については、freee専属の専門家が有償にて直接サポートを行うことが可能です。
創業期の資金計画を具体化し、健全な事業スタートをサポートします。


※日本政策金融公庫総合研究所「2022年度起業と起業意識に関する調査 ~アンケート結果の概要~」


■「freee事業計画」について
「freee事業計画」は法人の資金繰り表をオンラインで作成できるサービスです。あらかじめ設定された質問項目に回答していくだけで、ユーザーは自身の資金繰りを確認・作成することが可能です。

freee事業計画 :https://www.freee.co.jp/business-plan/


■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
ホームページ:https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>https://www.freee.co.jp/kb/


freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。

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