【森山直太朗】孤高の人?上がり症!? 学生気分のまま?まだ生まれていない!? 森山直太朗の知られざる素顔に迫るライブ&ドキュメント番組がWOWOWで4/13放送!
PR TIMES / 2014年3月31日 18時19分
ミリオンセラーとなった名曲「さくら(独唱)」のリリースから、12周年の春を迎える。WOWOWでは森山直太朗の2013~14年ツアー『自由の限界』の最終公演(2月16日、東京・NHK ホール)の模様を4/13(日)に放送する。数々のCMやドラマなどに楽曲を提供しながら、シンガソングライターとして自分の音楽を貫いてきた森山。番組では、ツアー最終日に突如発表された謎の新作「小さなボストンバック」の製作過程に迫るドキュメントも併せてお届けする。
今回番組スタッフは、ツアーを終えリラックスした雰囲気の中、森山直太朗に話を聞いた。森山は、歌詞の共作者である詩人・御徒町凧とのコラボレーションについて、コンサートの舞台裏についてなど、ざっくばらんに語ってくれた。
「今回、WOWOWに撮ってもらったライブ映像を見て、ステージで歌う自分は思ったより余裕ないんだなということに気づきました。そう、僕はいつも自分が作った曲に振り回されているんですね。でも、もともと受け身の気質だから、コンサートではそうやって追い込まれている様子をみなさんに見てもらうというのが面白いのかもしれません。ヒーヒー言いながら熱いおでんを食べている人を見るのと同じように(笑)」
と、ユーモアを交えて説明する森山。他にも「モラトリアムで学生気分が抜けないというのが僕のストロングポイントなんです」「人間の絆というテーマを表面的に歌うとむず痒いものになってしまう」など、矛盾するようで奥の深い言葉がいくつも彼の口から語られる。
「物事を逆さから見る視点は常に大事にしていますね。そうでないと、音楽活動をする中で自分が止まってしまうんじゃないかという危機感もあるんです。だから、曲を聴いて感情移入できるのは素晴らしいことだけど、それだけじゃなく『拒絶したい、遠ざけたい』というような反応も大事。歌に感動するのも違和感や不快感を抱くのも同じぐらい価値があることじゃないかと思いながら、今は曲を作り続けています」
メジャーデビューから12年、森山直太朗のこれまで明かされなかった心情が見えてくる。ファンならずとも必見のライブ&ドキュメント番組になりそうだ。WEBでは、このインタビューの一部を限定動画にて公開中!(http://www.wowow.co.jp/music/naotaro/)
★「森山直太朗コンサートツアー2013~14『自由の限界』~そろそろ本当の俺の話をしようか~」はWOWOWライブにて4/13(日)夜9:00放送
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