「宇宙戦艦ヤマト」は歴史的作品!新作を制作中の出渕監督が心境を語る

PR TIMES / 2014年4月3日 17時29分



WOWOWプライムでは、4月6日より3週にわたって「宇宙戦艦ヤマト2199」劇場上映版全七章を放送する。今回がテレビ初放送となる「劇場上映版」の放送を受けて、同作の「完全新作劇場映画」を制作中の出渕裕総監督が現在の心境を語った。

1974年のテレビ放送開始以来、社会現象を巻き起こした「宇宙戦艦ヤマト」。この歴史的名作を最新のアニメーション技術を使って38年ぶりに完全リメイクしたのが「宇宙戦艦ヤマト2199」だ。「『宇宙戦艦ヤマト』って歴史的作品なんですよ。と語る出渕総監督自身、熱狂的なヤマトファンであり、本作のオファーは「青天のへきれきだった」という。

「宇宙戦艦ヤマト2199」テレビシリーズ26話は、まず映画館で上映され、その後、地上波テレビで放送された。今回、WOWOWではその「劇場上映版」が放送されることとなるが、それについて「劇場版を観ずに、地上波テレビ放送版から本作に入った方には是非観てもらいたい。まったく違いますから」と切り出した出渕総監督は、「意図したわけではないんですが、劇場上映版は全七章がいい形でまとまっていると思うんです。それぞれの章ごとにアプローチが違っていて、まとめて観るには非常に観やすくなっている。もちろん計算はしたんですが、それでもここまでカチッとはまるとは思わなかった」と自負する。

さらに「実は地上波テレビ版では、時間の問題でカットした部分があるんですが、劇場版では完全な形で観られます。音楽の入り方も違いますし、そういった細かいところまで注目してもらいたいですね」と付け加えた出渕総監督。昨年に完走したテレビシリーズ全26話を振り返り、「ヤマトができるのはとにかく楽しかったですよ。自分が楽しいなと思っていると、作品にもそれが出てくるんだなと思いましたね」としみじみ語った。

現在は完全新作となる同作の「完全新作劇場映画」(晩秋公開予定)の制作に尽力しているという出渕総監督。「2199というテレビシリーズを終えることが主眼だったわけですから、『宇宙戦艦ヤマト2199』を評価していただけてホッとしました」と切り出すと、「だからその後に劇場版をやることになり、まだまだ先が見えない感じですね」と現在の心境を吐露。「ほぼ新作なので(作業に費やす)カロリーは減っていない、というのが現状なんですが、とにかく楽しみにしていただければと思います」とファンの期待をあおった。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング