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日本一の小学生プログラマーを決める競技大会が今年も開催決定! 全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム2024

PR TIMES / 2024年4月5日 13時45分

これまでに2,500名以上の小学生が参加した、プログラミングをスポーツのように競い合う唯一の大会(*)! 今年は2024年8月1日(木) から予選開始



[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/2562/resize/d13640-2562-f58efa61e4d549c5d996-5.png ]


株式会社小学館は「ゼロワングランドスラム実行委員会」の一員として、一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構が主催する、全国の小学生向けプログラミング大会「ゼロワングランドスラム」の運営を行っています。
この度、3回目となる、2024年度大会の開催が決定いたしました。

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ゼロワングランドスラム公式サイト
https://01-grandslam.jp/
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【大会概要】
小学生なら誰でも参加できる、全国規模のプログラミング競技大会。
「コンテスト形式」でなく、小学生がプログラミングを「スポーツのように競い合う」、唯一の全国大会です。(* 2024年4月、小学館調べ)
オンライン上で開催される予選及び1回戦を経て、北海道・東北、関東、東海・中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄と6エリアの代表を決定。2回戦からはリアル開催へと舞台を移します。2024年度大会の2回戦は、全国の小学生がさらに挑戦しやすい大会をめざし、実施会場を拡大。東日本ブロック大会、西日本ブロック大会に加え、中日本ブロック大会を実施します。1回戦の成績上位者がチームに分かれ、ビジュアルプログラミング競技やロボット競技などで競い合い、各ブロックの上位チームが決勝戦に出場。池袋・サンシャインシティで開催される決勝大会は、チーム戦を予定しています。

〈エントリー開始〉
2024年4月5日(金) ※公式サイト上にて
〈WEB予選〉
2024年8月1日(木) ~9月16日(月・祝) ※オンライン開催
〈1回戦〉
2024年9月21日(土) 、22日(日) ※オンライン開催
〈2回戦〉
東日本ブロック:2024年10月13日(日) @イオンレイクタウンkaze(埼玉県越谷市)
中日本ブロック:2024年10月27日(日) @イオンモール浜松志都呂(静岡県浜松市)
西日本ブロック:2024年11月10日(日) @イオンモール神戸北(兵庫県神戸市)
〈決勝戦〉
2024年12月8日(日) @池袋・サンシャインシティ 噴水広場(東京都豊島区)

参加費:無料


プログラミングへの熱意を未来へとつなぐ!すべての小学生プログラマーの目標となる大会へ


当大会は、プログラミングを学ぶ小学生が知識やスキルを競い合う、全国規模の競技大会です。現在は、小学校でのプログラミング学習の必修化など、学びの環境は徐々に整いつつありますが、子どもたち自身の自主性につながりづらい側面もあり、その理由のひとつには、学びの成果が発揮できる場所の不足や、憧れのロールモデルが少ないことが挙げられます。
当大会を主催する一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構は、スポーツのようにプログラミングに熱中できて、全国の小学生が自ら参加したくなるような大会を目指しています。


これまでに約2,500名以上の小学生が参加!熱狂を生むゼロワングランドスラム


昨年の2023年度大会は、コロナ禍で完全オンライン開催となった第1回大会に続く、2回目の大会。WEB予選、1回戦を勝ち抜いた36名が、初のリアル開催となった2回戦に進出。エリアごとに3人1組のチームを組み、Scratch競技2種とロボット競技1種に挑戦し、東西ブロックの上位2チームが、決勝戦へ進みました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/2562/resize/d13640-2562-f9b53662e147d3f97a25-1.jpg ]


そして迎えた決勝戦では、多くの観客が見守る中、チーム戦がおこなわれました。その結果、西日本:九州・沖縄ブロック代表チーム(金城亜蓮選手、菅倫瑠選手、関博升選手)が優勝。選手同士が協力し、全力で競技に挑む小学生プログラマーたちの姿に、観客からも熱い声援が送られ、大盛況の大会となりました。

決勝戦の詳しいレポートはこちらから
https://01-grandslam.jp/2023report/

[画像3: https://prtimes.jp/i/13640/2562/resize/d13640-2562-806c0ade669609bf53e1-2.jpg ]


当大会の大きな特徴は、プログラミング領域において主流である発表会やコンテスト形式ではなく、小学生のプログラミングへの純粋な熱意によって繰り広げられる競技形式を採用しているところです。ワクワク感や物語を生み出すことで、プログラミングにさらに夢中になる子どもを増やし、未来へとつながる体験を提供していきます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/13640/2562/resize/d13640-2562-94f40eeea28b8934b585-3.jpg ]


また、特に会場で熱気を生み出した「ロボット競技」では、「アーテックロボ」「KOOV」「SPIKEプライム」という、異なるプログラミングロボットが、同一ルールで対決。メーカーごとに開催される大会が多い中、異なるロボットを学ぶ小学生たちが競い合い、また交流ができるのも、「誰でも参加できる」という理念をもったゼロワングランドスラムならではの特徴です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/13640/2562/resize/d13640-2562-2d68a1826af915f983c4-4.png ]



2024年度大会のエントリー受付開始!日本一の小学生プログラマーをめざそう


2024年4月5日より、2024年度大会のエントリー受付を開始しました。エントリー及び大会参加は無料です。

<エントリー対象>
(1)プログラミングを学ぶ、全国の小学生(2012年4月2日生まれから2018年4月1日生まれまで)
(2)2回戦以降、会場にて大会参加できる方

エントリーは、公式サイトから受け付けております。みなさまのご参加、お待ちしております。

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ゼロワングランドスラム公式サイト
https://01-grandslam.jp/
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大会の最新情報や詳細は、公式サイトおよび公式X(旧Twitter)で随時発信しています。
公式サイトと合わせてご確認ください。

ゼロワングランドスラム公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/01_grandslam


<運営体制>
主催:一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構
運営:ゼロワングランドスラム実行委員会
〈株式会社小学館/株式会社小学館集英社プロダクション/株式会社Hakuhodo DY ONE(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社)〉
[画像6: https://prtimes.jp/i/13640/2562/resize/d13640-2562-648bd1ded1a44baf18c3-5.png ]


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