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ZOZOマリンスタジアムのVIPルームにパナソニックの空質空調機器を導入

PR TIMES / 2024年3月28日 16時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/3442/5648/resize/d3442-5648-70c93c2dc97c9004ad96-2.jpg ]

パナソニック株式会社 空質空調社(以下、パナソニック 空質空調社)は、この度、ZOZOマリンスタジアムのVIPルーム内の一部個室に、4方向天井カセット形パッケージエアコン、熱交換気ユニット、次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を導入しました。これらの空質空調機器により、同空間内の空気質をトータルコーディネートし、省エネで健康・快適な空間を実現します。

パナソニック 空質空調社は、2023年7月、株式会社千葉ロッテマリーンズと「マリーンズ-チェコ ベースボールブリッジプログラム」のオフィシャルスポンサーシップ契約を締結しました。本プログラムは、2023年3月に開催された野球国際大会「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」において、マリーンズの吉井監督(WBC日本代表では投手コーチ)、佐々木朗希投手がチェコ代表と対戦したことや、試合後の選手間交流をきっかけに立ち上がったものです。パナソニック 空質空調社は、野球を通じて、日本と欧州中核拠点があるチェコの国際文化交流を支援することで、スポーツ振興と健康な社会の実現に貢献したいとの想いから協賛しました。

千葉ロッテマリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアムには、契約法人向けに特別な空間での野球観戦を提供するVIPルーム「マリーンズ・ドリーム・スイート」があります。球団からは、昨今の空気質に対する関心の高まりを受け、観戦環境をより健康で快適にしたいという要望があがっていました。
このようなニーズに対し、パナソニック 空質空調社は4方向天井カセット形パッケージエアコンを設置し、温度・湿度制御に加え、熱交換気ユニットを通じた熱ロスの少ない省エネルギーな換気を可能にします。また、次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」(F-JCT30-WZ)を導入することで、除菌・脱臭にも貢献します。

パナソニック 空質空調社の空質空調機器を設置したVIPルームについて、マリーンズの球団職員からは「パナソニックが持つ空気質を最適制御する技術を球場施設に取り入れることができ嬉しく思います。今シーズン、このVIPルームに大切なお客様をお迎えできることを楽しみにしています。」という声をいただきました。

パナソニック 空質空調社は今後も、快適で、地球環境に配慮した空間創出に取り組んでいきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3442/5648/resize/d3442-5648-f26e8b0640594aeda630-3.jpg ]

≪参考≫
マリーンズ-チェコベースボールブリッジプログラム特設サイト
https://panasonic.co.jp/hvac/corp/brand/czechrepublic-baseball-bridge.html

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