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ペイサーズのターナー、首位レイカーズ撃破に「象徴的な勝利」

NBA Rakuten / 2019年12月18日 13時0分



ペイサーズ、首位レイカーズを撃破でターナーも自画自賛「象徴的な勝利」


インディアナ・ペイサーズは現地12月17日、リーグ首位を走るロサンゼルス・レイカーズを105-102で下し、4連勝を飾った。

ホームのペイサーズは、アンソニー・デイビスを右足首捻挫で欠くレイカーズに第1Q(クォーター)で最大10点差を許したものの、ドマンタス・サボニス、マイルズ・ターナー、マルコム・ブログドンを中心に反撃。第2Qで逆転して逆に9点リードを奪った。

その後、差を詰められて迎えた第4Q、5点ビハインドの残り3分17秒からブログドンが5連続得点で100-100の同点。互いにフリースローで2点ずつ奪い合った残り36.4秒には、再びブログドンがアクロバティックなレイアップを決めてペイサーズが勝ち越し。レイカーズは同点を狙ったラジョン・ロンドの3ポイントシュートが外れて万事休す。ペイサーズがアウェー14連勝中だったレイカーズを破り、今季の成績を19勝9敗とした。

16得点、7リバウンドを挙げたセンターのターナーは、「これは僕らの象徴的な勝利だと思う。僕らは素晴らしいチームになる可能性があると知っている」と誇らしげにコメント。ネイト・マクミランHC(ヘッドコーチ)も「リーグでベストレコードのチームを破るのは大きな意味を持つ。今日は彼らを倒すために、いいバスケットボールをしなければならなかった」と試合を振り返った。

ペイサーズはサボニスがチームトップの26得点、勝負強さを見せたブログドンが14得点、5リバウンド、6アシストをマーク。一方のレイカーズは、レブロン・ジェームズが20得点、9リバウンド、9アシスト、途中出場のドワイト・ハワードも同じく20得点を挙げたが、デイビス欠場が響く結果となった。



(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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