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ハイパーラプス機能で長時間録画、スマートレコ最新モデル「WHSR-650」発売

レスポンス / 2023年4月19日 11時45分

輸入車・自動車関連用品販売のホワイトハウスグループのTCLは4月18日、ドライブレコーダー「スマートレコ」の新モデル「WHSR-650」を発売した。


新製品は日本初となるハイパーラプス機能を搭載する。常時録画を低フレームレート(4fps)で記録し、衝撃発生時や手動イベント録画時など重要な場面では29.1fpsの高フレームレートで滑らかな映像を記録。常時録画時間を約7倍に伸ばし、付属の32GBカードで約16時間の記録を実現する。


また、録画した映像をスマートフォンにダウンロードして共有したり、本体設定もスマートフォンから可能。家庭や職場のWi-Fiルーターへ接続すれば、駐車監視状態の通知を受け取ることができる。WHSR-650ではSDカードの寿命も劣化ステータスで確認可能。交換推奨値に達した際には通知を行うことで、未然に録画不良を防ぐ。


操作ロック機能では、カーシェア・家族・会社等で車を共用する際のプライバシーを保護。あらかじめ設定した4桁の暗証番号を入力した場合のみ再生・設定変更ができる。また、メモリキーパーにより重要なファイルが上書きされないよう保護。再生画面の鍵マークをタッチするだけで、大事なファイルを確実に残すことができる。


スマートレコ WHSR-650は前・後をフルHD画質(1920x1080)で同時録画。3.0インチタッチパネルを搭載し、その場で映像を確認できる。サイズは本体が93.8×50.7×31.0mm、後方カメラは56.0×28.2×23.8mm。価格は本体のみが4万0040円、後方カメラセットが5万6540円。

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