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衆院選2017:滋賀県 前回当選者平均42歳は全国最年少―選挙区候補者の傾向

政治山 / 2017年10月18日 13時50分

 10月10日公示、22日投開票の衆議院議員選挙。滋賀県には4つの選挙区があり、自由民主党4人、希望の党3人、日本共産党2人、社会民主党1人、幸福実現党1人、無所属2人の総勢13人が立候補しています(公示前の全国の勢力順)。候補者の平均年齢は53.4歳で、女性候補者の割合は23.1%(3人)です。

2017衆院選:滋賀県 小選挙区の党派別候補者数

 前回(2014年)の衆院選では総勢13人が立候補し、平均年齢は47.9歳、女性候補者は15.4%でした。当選者に限ると平均年齢は42.0歳、女性は0%で、獲得票数がもっとも多かったのは滋賀1区の大岡敏孝候補(自民)で、78,567票獲得しました。当選者の内訳は自民党4人で、県内選挙区の平均投票率は53.70%でした(党派と年齢は選挙時)。

 第48回衆院選の投票日は22日(日)、投票受付時間は午前7時から午後8時までです(一部地域を除く)。

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