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“ひろゆきの妻”が200万円の借金を背負った理由。「同時に200万円の貯金もあった」

日刊SPA! / 2024年3月5日 8時53分

――その影響から、SNSで「クソリプ」を飛ばしてくる人もいるそうですが、なかでも、過去イチのクソリプは?

西村:大きかったのは、ガーシーさん。国会議員も「脅迫するんだ」と驚きました(笑)。私が悪態をついたのなら分かりますけど、脅迫されるおぼえがなく、奥さんを攻めるといった一言(※)に「えっ!?」となりました。一般ユーザーの方からも、ひろゆき君が物議をかもすと飛んできます。沖縄の辺野古で決めポーズをしていたときは、日常のつぶやきに「お前の旦那は……」といったリプが飛んできて「なんで?」と思いました。(※ガーシー氏が動画で、ひろゆき氏に対して「俺と違って奥さんいる」「そこ攻められたらあいつは終わる」と言及)

◆自宅の近所に“謎の日本人”が

――注目されて、リアルな怖さを味わった経験もありそうです。

西村:モニター越しであれば問題ないですけど、堀江(貴文)さんもガーシーさんも、リアルに会ったら怖いかもしれません。見ての通り、私は生命媒体として最弱ですし(笑)。ケンカしてもすぐ負けるのは分かっているので。

実際、最近も怖い経験があったんです。自宅の近所で明らかに「現地在住の日本人でも、日本人観光客でもない」とおぼしき方がいて、目を合わせたとたん、体をビクッと震わせていました。後日、Xでその方から「先日はすみません」と謝罪のDMが来たんです。いったい、何が目的だったんだろうと……。

――わざわざフランスまで行くとは、怖すぎますね……。

◆「ウエディングドレスが着たくて」ひろゆきを説得

――ところで、著書ではひろゆきさんとのなれそめにも言及。「街録ch」出演回で明かしていたんですが、海外移住の手続きをきっかけに入籍されたと。

西村:ひろゆき君は結婚の制度にこだわりがなかったんですけど、若い頃の私は「ずっと付き合っていれば、結婚するもの」と思っていたんです。20代でひろゆき君と付き合いはじめて、同棲中に「子どもがいるなら別だけど、たがいに好きで一緒にいるならよくない?」と言われたときに、納得はしました。

でも当時は、どうしてもウエディングドレスが着たくて、何とか結婚しようとしていた時期にふと「私は結婚したいのではなく、結婚式がしたいんだ」と気が付き、ひろゆき君にそれを伝えたんです。ドレスのイメージ写真と共に「私が好きで、一緒にいたいと言ったよね。好きな彼女が『ウエディングドレスを着たい』と言っているのに、その夢を叶えないわけ?」と問い詰めたら「じゃあ、結婚式しよう」とうなずいてくれて。

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