14歳年下女性とスピード婚した「55歳バツイチ男性」見た目も年収も平凡なのにモテた理由
日刊SPA! / 2024年4月4日 9時19分
―[結婚につながる恋のはじめ方]―
皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。
◆婚活で人生を好転させるアラフィフ男性
コロナの影響もニュースもなくなりつつある世の中で、20代から30代前半の男性のコミュニケーション能力の低下が囁かれているのは知っていますか?
約3年、リアルな場での人とのコミュニケーションがなくなり、学生時代や新入社員時代に経験すべきことが失われた世代が悩んでいることだと言われています。
その反面、リアルな場でのコミュニケーションに慣れたおじさまたちが若い女性に支持を受けたりもしていて、歳の差婚もとても増えています。
今回はアラフィフ男性こそ今こそ婚活すべき理由についてお伝えします。
◆女性から猛烈アタックで結婚した55歳バツイチ男性
先日、私の元会員さんで55歳のヒロノリさん(仮名)が無事、子供を授かれたとご連絡をくれました。お相手は41歳女性。出会ったときは53歳と39歳という年の差で4か月でご成婚をしました。
バツイチ同士で一度の失敗があるからこそ慎重になっていたようでしたが、女性からの猛烈アタックによりゴールイン! 彼女は彼の思いやりに惚れ、この人となら幸せになれると確信したそうです。
ヒロノリさんは、確かにコミュニケーション能力は高く、素敵な男性ではあります。しかし、ホストのように女性を惚れ込ませる能力があるかと聞かれるとそれはないですし、見た目も普通。年収も平凡な会社員でした。
◆勝因はほかの男性が持っていないかった「マメさ」
それでは、なぜヒロノリさんはスピード婚を実現できたのか。デートのたびに感じる彼のマメさに驚いたと彼女は言っています。
「婚活をしていると、自分のことばかり考えてる男性や、会話が成り立たない人などともであうことがあり、正直婚活疲れしていたときもありました。ヒロノリさんは、初めて会ったときから会話のラリーも自然体でできていて、ふとした瞬間のことをよく覚えてくれていて、会うたびに特別感を感じました」
ヒロノリさんはデートのたびに前に会ったときに話していたことを覚えていてくれたり、ちょっと寝不足の日には「疲れてる?」と気遣ってくれたり……何を言っても否定せず、ちゃんと考えててすごいと褒めてくれたそうです。
◆自我を手放せない男性は絶対にうまくいかない
「結婚してわかったんですが、彼の家庭環境がすごくよくて、お母さんも自分の価値観を押し付けたりせずに尊重するようなお母さんなんですよ。なので、結婚に関しても口出しされたことはないですし、妊活に関しても、過去の価値観ではなくて、今の人は楽しそうでいいわねと言ってくれて……」
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