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神戸MF山内翔 守備向上誓う「足りないことばかり」大岩ジャパンの3学年後輩FW内野航太郎にも刺激

スポニチアネックス / 2024年4月23日 18時15分

取材に応じる神戸MF山内翔

 大卒新人の神戸MF山内翔が“愛のダメ出し”を受けた。練習で吉田孝行監督と話し合い。2試合連続スタメン中だが、前節・湘南戦は前半45分で交代。指揮官からは「慣れないポジションではあるけど、どこのポジションであっても寄せのところはまだ足りてない」と守備面の向上を求められた。

 山内も「監督が言われたとおり。まだまだ足りないことばかり。守備のところはもっともっとやらないといけないし、練習からやっていくだけ」と認識。本職のボランチではなく左FWで起用されているが、チーム内で設けられているプレー強度の基準に到達することを誓った。

 現在、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23アジア杯に大岩ジャパンが参戦。1次リーグ第3戦・韓国戦で出場したFW内野航太郎は今年3月まで通った筑波大の3学年後輩で「去年1年間一緒にプレーしたけど、凄く刺激になる」という。自身もパリ五輪世代。「当然、代表は(頭に)あるけど今は神戸で試合に出られるかどうか、成長できるかどうかが大事。自分ができることは何かと言えば神戸でやることだけ」と地道に積み重ねていくことに目を向けた。

 次戦リーグ戦は強度の高さが特徴的な京都と対戦(27日、ノエスタ)。湘南戦以上のパフォーマンスを示す。

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