1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

慶大清原Jr.が打って走って吠えた! 「どこまでも飛んでいってくれと」 慶大が立大に20連勝

スポニチアネックス / 2024年5月4日 12時26分

<立大・慶大>9回、先制となる適時二塁打を放つ慶大・清原(撮影・大城 有生希)

 ◇東京六大学野球春季リーグ戦 慶大2―0立大(2024年5月4日 神宮)

 慶大が2―0で立大に競り勝ち、18年秋から4分を挟んだ立大への連勝を20に伸ばした。

 先発した3年生右腕・外丸東真投手は5安打完封勝利。スライダー、ツーシームなどを軸に精密なコントロールでバットの芯を外す投球が光った。

 0―0の9回には、西武、巨人などで活躍した清原和博氏の長男で、慶大4番の正吾が1死二塁から高め直球を叩いて左中間へ決勝の適時二塁打。二塁上でド派手なガッツポースで何度も叫んだ。

 さらに三塁進塁後には暴投の間に2点目の本塁生還。またしても叫んで喜びを表現し、打って、走っての躍動だった。

 ▼慶大・清原 当たった瞬間どこまでも飛んでいってくれと願っていました。4番は特別。やっと4番らしい仕事ができた。清原という名字で野球をやる以上、プレッシャーはかかるが追い風に変えたい。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください