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「虎に翼」一気4人脱落…ネット涙&激怒「玉ちゃんも仲間 大庭氏最低」梅子離婚届&涼子結婚&崔さん帰国

スポニチアネックス / 2024年5月8日 8時17分

連続テレビ小説「虎に翼」第28話。崔香淑(ハ・ヨンス、左端)たちは海を訪れ…(C)NHK

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は8日、第28話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第28話は、崔香淑(ハ・ヨンス)は帰国へ。猪爪寅子(伊藤沙莉)たちは思い出づくりのため、海を訪れる。一方、桜川涼子(桜井ユキ)にも大きな問題が。父・侑次郎(中村育二)が失踪し、家を継ぐため、やむなく涼子が婿を取ることになったという。試験はもう受けられない。山田よね(土居志央梨)は怒りをぶつけるが、「母・寿子(筒井真理子)を見捨てることができない」という涼子の言葉に、何も言えなくなる…という展開。

 海は曇天。大庭梅子(平岩紙)は「こうしてずっと思い出をつくっていくと思っていた、5人…いや(涼子のお付き・玉/羽瀬川なぎも含め)6人でね」。よねが毎回遮るため、香淑は最後に寅子の歌が聴きたいと願い、寅子が元気に歌った。

 侑次郎は芸者と駆け落ち。寅子たちは心配し、涼子の屋敷へ。涼子は有馬男爵の息子と婚約し、試験を受けられそうにない。「わたくしのわがままに(桜川家の)皆を付き合わせられない」「よねさんみたいに、強くなりたかった」。寿子は「わたくしが合格するように、口添えしてあげましょうか」。寅子は「それじゃ意味がないんです。私たちは、私たちの力だけで、みんな揃って合格したい。したかったんです」。涼子は酒に酔う母を抱き締め、涙した。

 大庭徹男(飯田基祐)は梅子に「息子たちにはもう会えないと思うよ」と離婚届を突きつけた。

 1938年(昭和13年)6月、高等試験の筆記試験。寅子は腹痛の佐田優三(仲野太賀)に変顔。緊張を和らげた。梅子は試験会場に現れず、海岸に佇んでいた。

 玉も含め、一気に“4人”が高等試験から離脱。SNS上には「崔さん、涼子さん、梅子さん(涙)」「玉ちゃんも仲間」「梅子さん、いつも玉ちゃんに声を掛けてくれるのいいよね」「好きに生きろ、が涼子を家に縛り付けるという皮肉」「試験の日にぶつけてくるなんて。最低!大庭氏!」「梅子さんの夫、一番ダメージがある試験当日に離婚届を差し出し、子どもたちとは会えないとトドメを刺す。最低だ」「大庭弁護士、たぶん途中から梅子さんの思惑に気づいていたと思う。だから、もう一度受けると決めた時から、タイミングを狙って離婚届を作ってたんだろうな」などの声が上がった。果たして筆記試験の結果は。

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