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美川憲一 朝ドラのモデルになった大スターとの思い出明かす「いつも会うと優しい言葉をかけてくださって」

スポニチアネックス / 2024年5月8日 15時34分

美川憲一

 歌手の美川憲一(77)が8日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。昭和の大スターとの対面を振り返った。

 美川は1965年に歌手デビューし、翌年発売した「柳ヶ瀬ブルース」が大ヒットした。

 同曲がヒットした当時、美川は歌手・淡谷のり子さん(1999年死去)と対談で出会い、可愛がられるようになったという。司会の黒柳徹子から淡谷さんが大切にしている写真をもらい宝物にしていると振られると、美川は「私、淡谷さんの所へ行ってね、いろいろこうリビングでチェックしたりして、“この写真いいですね”って言ったら“持って行きなさい”って言われた」と笑顔を見せた。

 「これ見てくださいよ。淡谷のり子さんと笠置シヅ子さん」との貴重な2ショットを披露。笠置シヅ子さん(1985年死去)は2023年度後期放送のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で主人公のモデルともなっただけに「笠置さんもね、非常にまたブレークして。これは宝物です、私の」としみじみと話した。

 笠置さんはかつて「家族そろって歌合戦」という番組で審査員を務めており、美川は母とともに出演したことがあったという。「そしたらもうね、凄く楽屋あいさつ行ったらね、“まああなた、淡谷さんにも可愛がっていただいてるんでしょ”」と話しかけられたとした。

 「“はいそうです”って言ったら“じゃあ頑張りなさいね、私も応援するわ”って」と言われたと言い、「凄く優しい人で。良かったです。いつも会うと優しい言葉をかけてくださって」と懐かしそうに話した。

 

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