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中川翔子「カステラの夢を見ました」元旦に亡くした愛猫への苦しい思いつづる「一生引きずる後悔」

スポニチアネックス / 2025年1月10日 18時45分

中川翔子

 タレントの中川翔子が10日、自身のX(旧ツイッター)を更新。元旦に亡くした愛猫「カステラ」への思いを伝えた。

 中川は「カステラの夢を見ました」と告白。「生き返って子猫からやり直す夢 本当にありえないけど夢じゃないんだ!と喜ぶ夢で、余韻が悲しかった」と伝えた。

 そして「たくさんの猫と出会ってきた人生で、FIPという病気を知ったのが初めてだった」と、猫伝染性腹膜炎とみられる病気について説明。「子猫の頃から何回もFIPで死にかけて、乗り越えて寛解を迎えて、我が家にきてくれたときはびっくりするくらい人懐こく誰にでも立ち上がり抱きついてスリスリする天使のような性格で こんな子初めて出会えた!」と振り返った。

 生前の愛らしい姿について「肩に天使の羽があるカステラはあまりにも特別な子で 絶対しあわせに長生きさせたい、と夢を抱いた本当にほかに見たことがない天使でした」と回想。「FIPという病気は致死率が高く最近は薬で助かるようになってきたとはいえ再発の可能性があったこと 検査に数値が出ないからと再発判定が時間がかかってしまったこと 一生引きずる後悔になってしまった」と打ち明けた。

 続けて「カステラは、我が家に来てしあわせだったのか?一歳半の短い生涯で、元気だった時間は数ヶ月しかなかったかもしれない だけどありえない濃い愛をたくさんくれた、優しくて強くてかわいい特別な子」としながらも、「引き取らずにいたら最初からたんぽぽで見てもらえてたら?猫に恩返しがしたい人生で 猫にしあわせになってほしいからそのために頑張りたいと思ってきたのに 大切なカステラを助けられなかった 悔しくてやるせない気持ちでいっぱいで」と悔やんだ。

 「だけどお見舞いに行くたびにゴロゴロ、スリスリ、がんばって応えてくれたカステラはわたしたちを特別な家族として愛してくれたのが痛いほど伝わった」と明かし、「カステラみたいな特別な子はいない、唯一無二の天使だった 今朝見た夢みたいに、次は病気なんかない、健康な身体を持ってまた生まれ変わって出会ってほしいといまは願ってしまいます」と吐露。「神なんて信じない だけどどうかカステラの綺麗な魂が元気な身体でまた生まれ変わってくれることを祈っています」と記した。

 この投稿にフォロワーからは「読んでいて涙が止まりません…」「泣いてしまいました」「苦しい。泣く」「カステラはしょこたんの家にこれて幸せだったと思う」「またカステラが翔子ちゃんに出会えますように」などのコメントが寄せられた。

 中川は今月8日、「私達の最愛のカステラがfip再発して頑張って闘病しましたが元旦に天国に行きました」と投稿。「母の誕生日大晦日辛い中選ばずに元旦まで頑張って生きてくれた事 私達がお見舞いから帰ったあとに私達に最後を見せずに逝ったカステラの優しさ」と、最後まで闘病を続けたペットへの思いをつづっていた。

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