1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

倉田真由美氏 死去した夫・叶井俊太郎さんのようにやりたいことをやる!「そういう生き方をしたい」

東スポWEB / 2024年4月13日 14時5分

漫画家の倉田真由美氏が13日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、2月に亡くなった夫の映画プロデューサー・叶井俊太郎さんのような生き方をしたいという決意をつづった。

叶井さんは2022年6月にすい臓がんと診断され、余命半年と宣告されたが、抗がん剤による治療を拒否。本紙の取材に対し「ガマンしてきたことも1つもない。やりたいことをやってきた」と言うほど自由に生きた結果、宣告された半年を大きく超えて1年8か月にわたって生きた。

倉田氏は「思い立ったらなるべく時を置かずにやりたいことをし、会いたい人に会っておきたいと思う」と、今後の生き方をつづった。そういう考えになったことに、母親の影響があるという。

「私の母は、一昨年父が他界してからそれまで我慢していたことを続々と始めた。習い事、友達とのランチ、旅行。父がいい顔をしないからという理由でずっと自分で自分を檻に閉じ込めていた。今、くびきから解き放たれたかのように人生を謳歌している」

今は楽しい生活を送っているというが、「そういう生き方もあるのは知っている。でも、人生はいつ途切れるか分からない。うちの場合、たまたま父が先だっただけだ。順番が逆だったら、母はやりたいことをやれないままだった」。場合によっては、いろんなことを楽しめないまま人生が終わってしまったかもしれないと記した。

最後に倉田氏は「夫は『やりたいこと全部はやってきたし、会いたい人にも会った。何も我慢してきていない。だからいつ死んでもいい』と言っていた。私もそういう生き方をしたい」と、好きなように生きたという、叶井さんのような人生を送りたいという決意を語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください