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【上方漫才大賞】千鳥が大賞の笑い飯を祝福「僕らの師匠」 下積み時代に共同生活送る

東スポWEB / 2024年4月13日 22時42分

花束を持って現れた千鳥

お笑いコンビ「千鳥」の大悟(44)とノブ(44)が13日、大阪・オリックス劇場で開催された「第59回上方漫才大賞」にスペシャルゲストとして登場した。

壇上で10年ぶり2度目の大賞を受賞したお笑いコンビ「笑い飯」(西田幸治、哲夫)を祝福。

司会の大平サブローに〝笑い飯〟との関係を聞かれたノブは「奈良から出てきて最初に見た芸人が『笑い飯』」。大悟は「僕らの師匠みたいなもん」と続いた。

ノブによる2人への称賛は止まらない。「まずWボケってのを発明して、一番最初にやったのが『笑い飯』ですし、劇場とかの笑い声のボリュームを上げたのも『笑い飯』。相当すごい」と大絶賛。すると大悟は「いい年こいて何しとんねん。50歳手前で宇宙人」とつっこみ笑わせた。

酒豪で知られる大悟は「酒を教えてもらったのも『笑い飯』。4人で住んでましたから」と言うと、ノブも「本当にお金が全然なくて、大悟の家に居候。ごはんとかも大悟が、たこ焼き屋でバイトしてたんで…」と懐かしんだ。

大悟は「20代の頃に2人とも言っていたのが、50歳超えた時に『おしっこ行ってきまーす』って、おしっこ行きたいって。『子どもみたいな事をずっと続けたい』って言ってたのをそのまま続けてくれているな。このままでいてほしい」とコメント。

番組終了後、西田は「千鳥が来てくれたのは本当にうれしい。お互い20年以上の知り合いですけど、こういう節目でお祝いしてもらうと本当にうれしいな」と感謝。続けて「2組とも、ここまで続けてこれたんだ。なによりかなと思います」と感慨深げに語った。

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