1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

久保建英は「移籍市場の大きな嵐の中にいる」新天地はレアルとリバプールの2択か

東スポWEB / 2024年4月18日 14時2分

久保建英(ロイター)

今夏の選択肢は2択か。スペイン1部レアル・ソシエダードで好調な日本代表MF久保建英(22)の大きな去就が話題となっている。

同国メディア「MAS FICHAJES」は「久保は移籍市場の大きな嵐の中にいる」と今夏の動向が注目されていることを指摘。その上で来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場が確実視されているイングランド・プレミアリーグのリバプールが久保へのオファーを準備していることが「サッカー界を震撼させている」と報じた。

久保の移籍金は6000万ユーロ(約98億4000万円)に設定されているが、同メディアは「イングランドチームの関心は明らか。チームを若返らせ、試合にダイナミズムと創造性をもたらす新たな才能を加えることだ」とし「リバプールのユニホームを着てCLをプレーするのは魅力的なオファーかもしれない」と指摘した。

その一方、スペイン1部レアル・マドリードは移籍時の契約により3000万ユーロ(約49億2000万円)で久保を獲得できるため「一挙手一投足に注目している。白チーム(Rマドリード)はスペインリーグ(で久保)の素晴らしいパフォーマンスを考慮して、同選手を取り戻すという考えを排除していない」とし〝買い戻し〟を検討しているという。

同メディアは「将来は未知数だが、議論の余地がない才能により次の移籍市場で注目の的になる」とし「若き才能はリバプールとRマドリードのどちらを選ぶだろうか」と報道。もちろん、Rソシエダード残留という選択もある中、久保の去就が気になるところだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください