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【格闘代理戦争】青木真也 教え子の完敗を責任転嫁「藤田とカシンの他にも黒幕が…」

東スポWEB / 2024年4月20日 7時5分

青木真也

〝バカサバイバー〟こと格闘家の青木真也(40)が、教え子の敗因を分析した。

次世代のスター選手発掘を目的とするインターネットテレビ「ABEMA(アベマ)」のオリジナル格闘ドキュメンタリー番組「格闘代理戦争―THE MAX―」のトーナメント準決勝が19日に都内で行われ、青木が監督として推薦した中谷優我(21)が出場。イゴール・タナベ(ブラジル)に選出されたトミー矢野と対戦した。

この日の試合に向け、青木監督は中谷を猛特訓。〝野獣〟藤田和之と〝悪魔仮面〟ことケンドー・カシンの下で階段や砂上をダッシュさせるなど下半身を徹底的に鍛え上げ、万全の態勢で試合に挑んだ。ところがその効果は表れず、開始わずか18秒で一本負け。戦前から「負ける」と予想していた青木も、まさかの瞬殺劇に「戦う前から気持ちで負けていて、完全にビビっていた」と肩を落とした。

さぞ監督としての責任を感じているかと思いきや「俺のせいではないし、そもそも弟子でもない」とキッパリ。敗因については「藤田和之とケンドー・カシンに闘魂スタイルが足りなかったから」とどこかで聞いたような言葉で責任転嫁した。

そして最後には「藤田とカシンの他にも黒幕が…」と意味深に言い残し、会場を後にした。

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