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LIVゴルフは松山英樹の獲得諦めない? 英紙が5人の移籍候補に加える

東スポWEB / 2024年4月21日 13時44分

松山英樹

男子ゴルフのフィル・ミケルソン(米国)ら複数のビッグネームがPGAツアーから、サウジアラビア系資本が支援するツアー「LIVゴルフ」へ移籍した。昨年12月にはメジャー2勝のジョン・ラーム(スペイン)が電撃移籍する中、新興ツアーは引き続き大物選手を迎え入れようとしている。

そんな中、英紙「ミラー」は、5人の移籍候補選手を報じた。その中に、かねてLIV入りの可能性を報じられた松山英樹(LEXUS)も含まれていた。同紙は「LIVのリクルーターが、以前から注目しているのは、2021年マスターズ・チャンピオンの松山英樹だ。松山と新興リーグを結ぶ臆測が流れているにもかかわらず、彼は今のところPGAツアーにとどまっている。しかし、(グレッグ・)ノーマンCEOは松山への強い関心を明かしている」と指摘した。

同紙はノーマンCEOが、オーストラリアメディア「ゴルフダイジェスト」に語った言葉を引用した。「我々は松山英樹を獲得しようとしてきた。それを認めるのは構わないが、英樹が(2月のジェネシス招待で)勝ったときLAに行って、私が最初にしたことは何か? 『おめでとう、英樹。私もうれしいよ』と言ったんだ」

そのほか、同紙は昨季の年間王者、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、プロ転向10か月で世界ランキング7位となり、先日の「マスターズ」で2位となったルドビグ・オーベリ(スウェーデン)、昨年の「全米オープン」を制したウィンダム・クラーク、人気選手のリッキー・ファウラー(ともに米国)の名前を挙げた。

5人ともかねて候補として報じられたり、噂に上がった選手だが、現時点では移籍を否定している。しかし何らか条件が整えば、ラームのような電撃移籍があり得る5人なのかもしれない。

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