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「私の何が間違いだったんだろう…」姑のルールに限界を感じる妻たち

LIMO / 2019年11月29日 10時15分

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「私の何が間違いだったんだろう…」姑のルールに限界を感じる妻たち

姑との意見が合わない、どうも姑が苦手…という気持ちを抑えつつ、なんとか良好な関係を保とうと努力している妻たちも多く存在しています。ところが、そんな努力も虚しく、嫁ハラとも受け取れるキツい言動に限界を感じているケースも珍しくありません。そんな、思わず「私、何か間違ったことをしましたか?」と聞きたくなるエピソードを聞いてみましょう。

私の育児を否定し続ける姑にイライラ!

「1人目を妊娠したとき、姑に『初めての育児なので、助けてもらうことも多いと思います』『3人も育てたお義母さんがいて心強いです』と言ったことがあります。今思えば、これが間違いだったのかもしれません。

というのも…子どもが生まれてからというもの、私の育児を次から次へと否定してくるのです。私が抱っこすれば『なにやっているのよ!抱き癖がつくでしょ!』と子どもを奪い取ったり、ミルクを与えていると『母乳じゃないなんてかわいそうだわ』と責めてきたり。

子どもを保育園に預けようとしたら、『仕事なんて辞めなさい!母親は子どものそばにいないとダメよ』と否定されたこともありました。今はこういう育児方法だ、保育園を利用している人が増えていると必死に説明してもダメ。妊娠中のあの一言のせいで、姑の育児指導のスイッチが入ったのかもしれません…」

些細な一言がきっかけで、姑が「私は指導者」と思い込んでしまったのかもしれませんね。このような場合、「それは昔の考え方です」と伝えると逆効果になる可能性も。あまりに指図が多いようなら、当たり障りのない理由をつけて合う回数を減らすのもいいですね。

家事のルールが細かすぎて疲れる

「姑と同居しているのですが、マイルールの押し付けに疲れてしまいます。ご飯を炊けば『この固さじゃない!』と否定され、食器を洗えば『洗い方が雑だ』と文句を言われ、洗濯を干せば『干し方が間違っている』とダメ出し。それなら自分でやればいいのに…と思うのですが、何かと言い訳をして私に任せてきます。

挙句の果てには、姑の息子である主人に対して『この子は不器用だからみかんの皮を剥いであげて』『カニの殻は取ってあげて』という命令まで…。主人の服装を見て『そろそろ靴磨きをしてあげたら?』『スーツを新調してあげなさい』なんて言ってくることもあります。

もしかして、私のことを自分たちの世話係だと思っているのでは…。なぜこうなったのか、不思議でたまりません」

次々に押し寄せる要求に応えているとキリがありません。あえて希望に沿えない対応をして、「この嫁はダメだな」と諦めてもらうのも1つの方法かもしれませんね。

努力しても冷たい言葉を投げかける姑にうんざり

「結婚当初から、姑に冷たい態度を取られていました。それでも何とか良好な関係を築こうと、お食事に誘ったり手土産をもってお邪魔したりと、私なりに努力を重ねていたんです。

しかし…『もうそろそろ距離が縮まってくるかな』と期待していた頃、なにげない会話の中で『まぁ、あなたは他人だから』と言い放たれてしまいました。軽い冗談ではなく、心の底から言っているような雰囲気で。あんなに頑張って歩み寄ろうとしたのに…実際はなにも変わっていなかったようです。私の行動のどこが間違いだったのでしょうか」

こういったケースは、努力を重ねるほど「こんなに頑張ったのに」とストレスがたまってしまうもの。いっそのこと「私たちは分かり合えない」と割り切る方がスムーズかもしれません。無理に距離を縮めようとせず、一線を引いてみると気持ちが楽になりますよ。

まとめ

姑の言動に対し、どうしても納得できない妻たちも多いようです。「私の何が間違いだったんだろう…」と思い悩むより、「それなら距離を置こう」「性格が合わない」と片付けてみては。仕事や通院などを理由にしておけば、角も立ちにくいはずですよ。

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