コロナで変わった我が家の出費と節約、数カ月経った結果はいかに

LIMO / 2021年2月1日 20時5分

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コロナで変わった我が家の出費と節約、数カ月経った結果はいかに

長引くコロナ禍で経済的な不安が高まっています。収入減少がないとしても、家計を見直した家庭も多いのではないでしょうか。

我が家でも昨年の緊急事態宣言以降、新しい生活様式の定着に伴い、さまざまな項目でお金の使い方が変わっていきました。それから数カ月ほど経過した今、どのような結果になったのか紹介します。

外出費用の代わりに育児系サブスクサービスを追加

外出を控えて密を避ける日常になったことで、家族が家の中で楽しく過ごすための出費が増えた家庭も多いと思います。我が家で大きく変わったのは、子ども関連の出費です。まず、子どもを連れて外出し辛くなったため、家の中で利用でき、育児に役立つサブスクサービスを順次追加していきました。

コロナ禍前から、2歳半の子どものために絵本のサブスクに加入していましたが、昨夏からはオモチャのサブスクもスタート。コロナ禍では油断しているとYouTubeやテレビなどの刺激にばかり子どもを触れさせることになり、親子のコミュニケーションが不足したり、視力、想像力、思考力などが低下するのではないかと思ったからです。

また、子どもが家を出なくても楽しめるアイテムへの出費も増加。庭でBBQができるようにプチリフォーム、家庭用ビニールプール、テント、トランポリンなどの室内用遊具……。こうしたアイテムの購入に昨年だけでも数万円は使いました。

こうして見ると、子ども関連に多くのお金をかけるようになったように見えます。しかし、以前は家族でどこかへ遠出しては車のガソリン代や飲食費、場合によっては宿泊費などもかかっていた我が家。一方、コロナ禍後は、そうした子連れの旅行やお出かけの出費がほとんどゼロになりました。

未就学児がいる我が家では、外出自粛によって子どもが家の中で楽しめるものにお金をかけている状況ですが、結果として、子ども関連の毎月の出費は平均5000円~6000円ほど。先述の通り、子連れでの外出はさまざまな出費があったので、今は以前と比べて大体ひと月1~2万円ほど節約ができています。

外食が激減した夫はお弁当持参スタイルに

昨年の緊急事態宣言下ではリモートワークになりましたが、それ以降は元に戻って出勤をしている夫。それまでは夜は取引先と会食、お昼も上司や部下とのランチミーティングが多かったものの、今ではそうした機会も激減。

そんな中、夫は「お店で誰かと仕事を兼ねた食事をしないのなら、1人でいちいち社外にランチしに行くのが面倒」と言い出しました。そこで筆者は昨年の初夏ごろから出勤する夫にお弁当やおにぎりを作るように。これはランチ代の節約はもちろんのこと、コロナ禍によって健康管理への意識が高まったこともあります。

筆者としては毎朝の負担が少なからず増えたものの、夫の毎日のランチ代が不要になったのでかなりの節約になりました。ランチ代が1日800円かかっていたとすると、単純計算をすると1カ月で800円×22日=1万7600円。

すべて外食で済ませていた時には毎月1万円以上をランチ代に使っていたと考えると、改めてお弁当やおにぎり持参スタイルの節約効果を実感しています。

外食がグッと減った代わりに“ちょっといい”食事を味わう

食費関連で言うと、夫がお弁当やおにぎり持参スタイルに変わっただけではありません。それまで土日のどちらかのお昼は必ず家族でどこかに外食していましたが、コロナ禍以降はその頻度もグッと減少。現在では徐々にその頻度は復活していますが、昨年の秋冬は外食は月に1度あるかないかという具合でした。

数カ月間、外食をほとんどしなかったので食費はかなり抑えられたものの、毎食の手作りにも限界がありました。そのため食費が浮いた分、“ちょっといい”お肉を買ってみたり気になっていたパンやスイーツをお取り寄せしたりといったプチ贅沢を毎月1回はしていました。ストレスが多いコロナ禍であっても、食は心を豊かにしてくれると考えていたからです。

“ちょっといい”食事に投資をしても、外食頻度が激減したので毎月の食費は結果的に減少。それまで外食費も含めて7~8万円ほどだった食費が、今では5万円ほどになりました。お取り寄せのワクワク感や家族で楽しく家で食事をする日常も習慣化したので、我が家ではコロナ禍における外食自粛は経済面でも心身の健康面でもいい結果となりました。

節約するポイントと出費を惜しまないポイントが変わった

家計のために節約することはとても大事ですが、長期化するコロナ禍を乗り切るためには自分自身や家族が心穏やかに過ごすための出費もそれなりに必要でしょう。筆者も緊急事態宣言が出された昨年の春先は経済不安からさまざまなことで出費を抑えようとしていましたが、節約を意識しすぎて楽しくないことにも気付きました。

コロナ禍によって、どんなことにお金を使ってどんなことは節約するのかという「家計における締めるポイントと緩めるポイント」が変化した我が家。みなさんの家計では、コロナ禍でどのような家計の変化がありましたか?

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