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猫と触れ合えて嬉しさ爆発の男の子 一方猫は…思わず笑ってしまう光景にホッコリ

LIMO / 2024年1月1日 11時50分

写真

猫と触れ合えて嬉しさ爆発の男の子 一方猫は…思わず笑ってしまう光景にホッコリ

ペット保険についてもご紹介

猫ちゃんをモフモフする次男くん。一方で神妙な面持ちを浮かべる猫ちゃんがX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@kagisuzu0531」さん。

当ポストには2023年12月20日時点で3000件を超えるいいねが集まり「ちょっと違うんだようなぁ…(笑)って顔」「そこじゃないニャア」「修行中ですね」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、ペット保険についても紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

猫ちゃんとの戯れ「特訓中」だという男の子との一コマが話題

「次男のもふもふにはご不満な猫」というコメントとともに投稿されたのは一枚の写真でした。

出所:@kagisuzu0531(https://twitter.com/kagisuzu0531/status/1735057812034867343)

たくさんの注目を浴びているのは猫のすずくん。写真には、一緒に暮らす男の子に背中をモフモフされる姿がありました。

男の子は素敵な笑顔を浮かべていて、すずくんとの触れ合いにご満悦といった具合です。嬉しさが手に取るように伝わってきて、ホッコリしますね。

出所:@kagisuzu0531(https://twitter.com/kagisuzu0531/status/1735057812034867343)

一方すずくんは、おててを揃えて座っていますが……?耳を若干伏せており、静かにうつむいています。その様子からは「そこはちょっと違うニャ」なんてセリフが聞こえてきそう!

男の子はすずくんのことが大好きで、現在もふもふの特訓中なのだとか。これからどんどん「もふもふ上手」になっていけるといいですね。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

家族のほほえましい一コマに「かわいい」の声

すずくんと男の子のほほえましいワンシーンは、Xで大勢を癒したようです。

ポストには「猫ちゃんとお子さん、異次元レベルに達するほどのかわいさ」「次男くん、頑張れー!と親目線で見守っている」といった感想や、「ちょっと違うんだよなぁ~」「そこじゃないニャ」といったアテレコが寄せられました。

@kagisuzuさんは、今回ご紹介した写真のほかにも、YouTubeやInstagram、TikTokで愛猫の写真を紹介していらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。

まん丸おめめやかぎしっぽ、キュートなポイントがたくさん!

出所:@kagisuzu0531(https://twitter.com/kagisuzu0531/status/1735057812034867343)

――出会いのエピソードを教えてください。

すずくんは、妻の知り合いの家の庭で生まれた子猫です。子猫を探していたときに連絡をいただいて見に行ったところ、元気いっぱいはしゃぐすずくんに一目惚れして、家族になりました。

ちなみにメスだと思って連れてきたところ、後々調べたらオスだったので驚きました。

――普段はどのような子ですか?

すずくんはおっとりとマイペースな感じですが、かなり臆病な性格でもあります。人が多いと、ひとりで隅っこや2階に行って寝ています。

しかし、人がいない深夜になると甘えん坊になってしまいます。なでなでを要求してきたり、膝の上にのってきたりします。

大きいのでよく「運動嫌い」といわれますが、そんなこともなくて、おもちゃやぬいぐるみを追いかけまわしてよく遊ぶ、動けるタイプです。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

これと言って特異なことができるわけではないので、珍しい癖はとくにないですね。逆に言えば、理想の「猫像」を体現しているような存在だと思っています。

――自慢のポイントは何ですか?

大きなボディとかぎしっぽも魅力的ですが、私個人的には、まん丸としたお目目と表情の豊かさがポイントだと思います。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

猫の入手先は保護猫が約半数

nisit keawnoi/shutterstock.com

一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。

猫の入手先

1位・32.1%:野良猫を拾った

2位・26.7%:友人/知人からもらった

3位・16.9%:ペットショップで購入

4位・12.2%:里親探しのマッチングサイトからの譲渡

5位・3.8%:シェルターからの譲渡

保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの譲渡」「シェルターからの譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。

ランキングでは6位以下を省略していますが、上記3つの比率を合算するだけでも48.1%となり、「ペットとしての猫の2匹に1匹は保護猫」という状況が推察できます。

保護猫を飼う時もペット保険の加入を視野に

保護猫、特に元々野良だった猫は、飼い始めの時点で健康状態が不鮮明なケースも多いかと思います。

思わぬケガや病気を患っている可能性もあるので、健康診断をしたうえでペット保険に入り、しっかり補償をつけることも重要な選択肢になってくるでしょう。

そもそもペット保険とは、ペットがケガや病気を患った際に、治療費を補償する保険です。加入できるペットは犬や猫が基本ですが、ハムスターや爬虫類などが加入できる商品もあります。

ペット保険の加入を申請する際、基本的には過去の病気の履歴などを申告する必要があります。

元野良猫などのケースでは、過去の病気・ケガの詳細がわからないことも多いかと思います。

しかし、ペット保険の商品の中には推定年齢や現在の健康状態を元に加入の審査をするものもあるので、マッチする商品を探してみるのもいいでしょう。

ペット保険の保険金支払い方法や特約

ペット保険の保険金支払い方法

ペット保険は、ペットが病気やケガを患った際の治療費について、補償限度額の範囲内で一定割合を補償します。

限度額や割合は保険会社各社によって差がありますが、自己負担の金額を抑えられるような商品ほど保険料は高くなる傾向があります。

ペット保険の特約

商品によっては、治療費補償の他に、自分のペットが他人のモノを壊したり、または他人にケガをさせたりした際にも補償を受け取れるような「ペット賠償責任特約」などがあります。

保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も

今回冒頭で紹介した話題のポストのように、保護猫の注目度は高いです。

ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。

保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。

参考資料

@kagisuzu0531(https://twitter.com/kagisuzu0531/status/1735057812034867343)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

一般社団法人日本損害保険協会 ペット保険(https://www.sonpo.or.jp/insurance/pet/index.html)

au損害保険株式会社「野良猫でもペット保険に加入できる?保険加入の流れや注意点について解説」(https://www.au-sonpo.co.jp/pc/pet_nashitype/post-40.html)

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