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専門家に聞く、自宅でできる「姿勢改善の方法」 姿勢が悪い人が抱える「恐ろしいリスク」とは

東洋経済オンライン / 2024年3月16日 13時0分

回数はあくまでも目安と考え、「ちょっとこれは大変だな」「続きそうにないな」と感じたら、回数は減らしていただいて構いません。

その後、慣れてきたら、徐々に回数を増やしていきましょう。週にどれだけやればいいのかも同じです。毎日取り組んでいただくことがよいのはもちろんですが、忙しかったり体調が悪かったりして、難しいときもあるでしょう。

「毎日、絶対やるんだ!」と意気込んでいると、いざできなかったときに「毎日やらなかったから、効果はでない」「どうせ効果がないなら、もうやらなくてもいいか」という思考回路に陥りがちです。最低1日おきの取り組みでも大丈夫です。たとえ忘れた日があったとしても、「今日は忘れたけど、明日からまた頑張ろう」という気持ちで取り組んでください。姿勢が悪いのは、長年のクセでもあり、すぐによくなるわけではありません。

継続していくことが大切です。無理のない範囲で、続けていくことが、未来のリスクを減らすことにつながります。

上村 理絵:理学療法士、リタポンテ取締役

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