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ロシア艦が日本に接近!「目と鼻の先」でウロウロ 佐渡や能登半島沖にも出現

乗りものニュース / 2024年4月4日 11時42分

海上自衛隊のP-3C哨戒機。画像はイメージ(画像:海上自衛隊)。

この航行ルートは...

ロシア海軍の情報収集艦が日本に沿って航行

 防衛省・統合幕僚監部は2024年4月1日、久米島(沖縄県)の西方約40kmの海域で、ロシア海軍のヴィシニャ級情報収集艦1隻を確認したと発表しました。

 このロシア艦は、3月24日に御積島(山形県)西側から佐渡島(新潟県)北側の接続水域内を進み、能登半島(石川県)北側の接続水域を出て西に向かった後、27~28日にかけて対馬海峡を通過していました。防衛省が公開した航行ルートを見ると、日本列島にかなり接近して航行していることが分かります。

 久米島付近に現れたロシア艦は、沖縄本島と宮古島の間を通り、東シナ海に向かったことを確認したとのこと。防衛省・自衛隊は、掃海艦「あわじ」、補給艦「おうみ」、P-3C哨戒機で警戒監視・情報収集を行ったとしています。

 なお、4月2日にはロシアのTu-95爆撃機2機と戦闘機2機も大陸方面から飛来し、日本海上空を飛行したことが確認されています。

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