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高速SA・PAのNo.1「ハイウェイめし」決定! 「高級志向にしたくない」担当者の思い 1位のメニューは“ごはんノンストップ”!?

乗りものニュース / 2024年4月18日 17時42分

市原SAの「市原豚丼温玉のせ」を試食するフォーリンデブはっしーさん(乗りものニュース編集部撮影)。

一番人気の「ハイウェイめし」は?

1位はブランド牛+豚や自然薯が楽しめる逸品!

 NEXCO東日本とネクセリア東日本が主催したみんなが食べたいサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)の「No.1ハイウェイめし」を決める「NEXCO東日本 ハイウェイめし甲子園」の表彰式が2024年4月18日、都内で行われました。

 公式WEBサイトでの一般投票の結果、第3位が千葉県代表の「市原豚丼温玉のせ」(市原SA:下り線)、第2位が宮城県代表の「SUGO!牛たんハンバーグ定食」(菅生PA:上り線)、第1位が茨城県代表の「Ibaraki ~杜の詩 いゃ!どうも~」(友部SA:上り線)となりました。

 表彰式にハイウェイめしアンバサダーとして登壇した、グルメエンターテイナーのフォーリンデブはっしーさんは上位3メニューを会場で試食。1位の「Ibaraki ~杜の詩 いゃ!どうも~」の試食に際には、常陸牛のローストビーフに「うーん、これまたデブリシャス!」と舌鼓を打ち、続けてつくば美豚の生姜焼きを味見し「これはごはんノンストップですね!」と絶賛しました。

 なお、SA・PAの料理コンテストをNEXCO東日本、ネクセリア東日本が主催するのは新型コロナウイルス流行前の2019年以来5年ぶりとなりますが、大会形式の採点形式を以前のような専門家による採点から一般投票による評価に変更しました。

 この狙いについてネクセリア東日本の担当者は、表彰式終了後に「沢山の人に食べてもらいたいという思いがありました。審査員さんの選ぶメニューとなると、どこか高級感があり贅沢なメニューになってしまう印象があったので、より身近で親しみやすいハイウェイめしを考案してもらい、お客様に評価してもらおうという形になりました」と明かしました。

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