血液型【気まずい会話】あるある B型は興味のない世間話にむずむずする！

　会話中、何となく気まずいときってありますよね。具体的な問題はないけれど、自分と相手の間に流れる、微妙な雰囲気。その嫌な状況は、人によって異なります。今回は、気まずいと感じるときを、血液型別にみてみましょう。

■A型……初対面の相手と話すとき
　真面目で緊張しやすいA型が気まずいと感じるのは、初対面の相手と話すときです。人一倍、空気を読む力のあるA型。相手とコミュニケーションをうまくとれるか、かなり気にするタイプ。「適切な対応をとらなければいけない！」というプレッシャーから、相手をしっかり観察します。それでも、うまく会話が成立しないと、罪悪感をおぼえるでしょう。

■B型……世間話に付き合うとき
　好奇心旺盛のB型は、何かおもしろいことはないかと、いつも考えています。そんなB型が気まずいと感じるのは、世間話に付き合うとき。「今日も寒いですね」から始まって、興味のない話を延々しなければならないと、B型はむずむずしてきます。好き嫌いがはっきりしているので、「嫌だな。いつまでこの話を続けるんだろう」と不機嫌になるでしょう。

■O型……沈黙が続いてしまうとき
　おおらかで明るく、サービス精神にあふれたO型は。初対面の人とも積極的に会話をしようとするでしょう。そんなO型が気まずいと感じるのは、沈黙が続いてしまうとき。相手との距離を縮めたいと思っているのに会話が続かないと、何か話さなくてはと焦り、とんでもないことをいってしまったり、あたふたして落ち着きがなくなるでしょう。

■AB型……苦手な話題を振られたとき
　AB型はソツがなく、適度に距離感のある付き合いを好みます。逆にいえば、本音トークや、感情的なやりとりが嫌い。気まずいと感じるのは、苦手な話題を振られたとき。警戒心が強いAB型は、触れてほしくない話題がいくつかあります。「その話題は嫌だ！」とサインを出しているにもかかわらず、グイグイこられると、逃げ出したくなる模様。

　会話がうまくいかないシチュエーションでは、焦ってしまいがちです。しかし、相手は気まずいと感じていないかもしれません。まずは状況を把握するため、心にゆとりを持って接するようにしましょう。
（金森藍加）

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