「期待に応えたくて」AVデビュー 恵比寿★マスカッツ・市川まさみの人となり

　“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』（占いTV：uranaitv.jp）内のコーナー『ラバーガール大水のピタットグラビアアイドル』に、市川まさみ（26）が登場。AV女優やグラビアアイドルで構成される女性グループ・恵比寿★マスカッツの一員としても活動する彼女の今後を占った。

■自分より相手を優先し疲れてしまう

　AVメーカー ソフト・オン・デマンドの社員だった市川がデビューしたきっかけは『ゴッドタン』（テレビ東京系）。宣伝部の社員として取材を受けた際「あの美人は誰だ？」と話題に。「私は社員、AVには出ない」と宣言したが、「ぜひ出てほしい」という声が高まり翌年にAVデビューを果たした。そんな市川を、真言密教修験者・法演は「期待に応えたくてたまらない人」と評した。利害の計算抜きで人のために動く、善意の塊のような人物なのだという。

　「確かに会社のみんなのために、ユーザー様のためにという思いが強い」と語る市川が抱える現在の悩みは、健康状態が悪いこと。その原因を、「人のことばかり考えて自分を置き去りにしているぶん、体に無理がかかっている」と法演は鑑定し、「寝られるときはとにかく寝て」とアドバイスした。

　さらに法演によれば、市川のように自分よりも相手を優先する人は、裏切りにあって突然気持ちがプツンと切れることもあるそう。そうならないためには「自分第一で物事を考えるのが大事」で、「自己中に振る舞うぐらいでちょうど普通の人レベルになるから、人に嫌われる心配はしなくていい」という言葉を市川に送った。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』（占いTV：uranaitv.jp）ではほかにも、市川の将来についても鑑定している。
（ニコ）

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※画像出典／shutterstock