ひと目でわかる傘マップ 9月22日(水)

ウェザーニュース

きょう9月22日(水)の外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。

大きい傘がいるエリア

前線や低気圧の影響を受ける近畿から中部、北日本では広いエリアで雨が降り、一時的に強い雨や雷雨の可能性があります。突風を伴ったり、北日本沿岸では強風を伴うので、大きめの傘が安心です。

折りたたみ傘がいるエリア

前線や湿った空気の影響で雨が降ることがあります。

九州は北から段々と天気回復。中国四国は昼前後に雨が降りやすく、雷雨の可能性もあります。ただ、雨は一時的ですので、折りたたみ傘でも良さそうです。

関東や北海道の道東、沖縄付近はにわか雨の可能性があります。日差しが届いても折りたたみ傘をお持ちください。

東北太平洋側は夕方以降に雨が降るところが多く、遅い時間ほど雨のエリアが広がります。帰宅が夕方以降になる場合は傘をお持ちください。

傘がいらないエリア

先島諸島はにわか雨の可能性があるものの、降っても短時間で、雨宿りでしのげます。

九州北部は段々と天気が回復していきます。家を出る時に雨が止んでいれば、傘の出番はありません。