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気象庁1か月予報 1月下旬は厳しい寒さ その後も気温上昇は緩やか

ウェザーニュース / 2023年1月19日 15時30分

ウェザーニュース

今日19日(木)、気象庁は1月21日から2月20日までの1か月予報を発表しました。

今月下旬は強い寒気の影響を受けて寒さが厳しくなり、日本海側では大雪に警戒が必要です。
2月に入ると少し気温は高くなりますが、それでもこの時期らしい天候が続く見込みです。

来月はこの時期らしい気温に

この先1か月の気温

1月下旬は日本付近に非常に強い寒気が流れ込みます。このため全国的に厳しい寒さとなる見込みです。

気象庁は、1月25日頃から気温が平年よりもかなり低くなる可能性があるとして、北海道から九州を対象に、低温に関する早期天候情報を発表しました。

その後、2月になると少し寒さは緩みますが、それでも全国的に概ね平年並みの見込みです。1か月平均では北海道から九州にかけて平年より低い予想になっています。真冬らしい寒さが続くため、体調管理には十分にお気をつけください。

なお、沖縄ではほぼ平年並みとなりそうです。

日本海側は大雪に注意

この先1か月の降水量

1月下旬は強い寒気の影響で、日本海側の各地では雪の量が平年より多くなる予想になっています。

北海道から山陰にかけての日本海側には低温に加え、1月25日頃から降雪量が平年よりもかなり多くなる可能性があるとして、大雪に関する早期天候情報を発表されました。

日本海側では、大雪による災害の発生や生活、交通への影響などにお気をつけください。

太平洋側は寒い時期らしい天気変化となり晴れる日が多く、降水量や日照時間は平年並みの予想となっています。また、2月に入ると関東から西の太平洋側で段々と花粉の飛散も始まりそうです。

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