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冬への移行第一位は長野県 最新布団モード調査2023

ウェザーニュース / 2023年10月9日 17時30分

ウェザーニュース

今朝の最低気温は東京や横浜で13.8℃、北海道の富良野では1.0℃など、急に朝晩の冷え込みを感じるようになってきました。皆さんの寝具はまだ夏用ですか?それとも秋モードに変わっていますか?

ウェザーニュースでは、スマートフォンアプリ利用者に向けて「今の寝具はどの季節モードになっているか」を調査。全国12,537人あまりの回答から最新の布団事情を探りました。

7割が秋、1割強が冬。

全国の集計では69%が秋用の布団、11%はすでに冬用の布団に切り替えたという結果になっています。

また、「1年中同じ」を除いた結果で見てみると、74%が秋用の布団に切り替えていました。

都道府県別で見ると、冬用の布団の割合が多いのは、長野県が1位(31%)となっていて、次いで青森県(26%)、3位は北海道(22%)です。

東京や大阪は2割がまだ夏モード

一方、布団モードの切り替えが進んでいる割合が最も低いのが沖縄県を除くと山口県です。また、最低気温が15℃を切るようになってきた東京都もまだ2割が夏モードという結果になっています。

急に気温が変化したため、まだ布団の準備ができず切り替えられていない方も多いのかもしれません。

秋モードへの移行はお早めに

この先一週間の気温を見ると、昼間の気温のアップダウンはあるものの最低気温は東京でも15℃前後の日が続きます。まだ夏掛けという方は、風邪を引いてしまう前に秋冬用の布団への切り替えがおすすめです。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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