活発な前線が通過中 頭痛などの天気痛・気象病に注意を

ウェザーニュース

今日13日(月)は、活発な前線が通過している影響で広範囲で雨となっており、気圧が大きく変化する予想です。

ウェザーニュース発表の天気痛予報では、近畿から東北の広範囲で「警戒」ランクとなっています。頭痛などの天気痛・気象病の症状が出やすい方はご注意下さい。

低気圧の接近で大きく気圧が変動

東京では低気圧が近づいてくる昼過ぎにかけては気圧が低下し、前線が離れていく夕方以降は気圧は上昇していくとみられます。今日から明日にかけて10hPaも変化する見込みです。

このように、短期間で大きく気圧が変化する影響で、個人差はあるものの頭痛や関節痛などの天気痛の症状がでる可能性があります。

また、朝晩の気温差が大きい時期でもあるので、風邪をひかないようにもお気をつけください。