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週間天気予報 寒気の流れ込みが強弱 気温の変化が大きく

ウェザーニュース / 2025年1月11日 15時0分

ウェザーニュース

■この先1週間のポイント■

・三連休後半は一部地域で天気崩れる
・週中頃に気圧の谷 その後寒気が南下
・気温は上がったり下がったり

この先は冬型の気圧配置が強まったり緩んだりを繰り返します。

三連休後半は一部地域で天気崩れる

連休2日目の12日(日)は本州の南と日本海をそれぞれ低気圧が東進し、九州では雪や雨の降るところが多くなるほか、本州や四国の沿岸部を中心に一部で雨や雪の降る可能性があります。

三連休最終日の13日(月)成人の日は、北陸や山陰などで午前を中心に雨や雪の可能性があるものの、午後は広範囲で穏やかな天気になる見通しです。

週中頃に気圧の谷 その後寒気が南下

14日(火)の夜〜15日(水)にかけて、気圧の谷が通過する影響で日本海側の地域を中心に雨や雪の降るところが多くなる予想です。太平洋側の地域でも一部で雨の可能性があります。

その後は冬型の気圧配置が強まり、16日(木)を中心に上空には強い寒気が流れ込む見込みです。日本海側の地域を中心に雪や風が強まる可能性があるため、今後の情報に注意してください。

気温は上がったり下がったり

連休2日目の12日(日)は日差しが乏しくなるところが多いため、あまり気温の上がらないところが多そうです。その後は寒気の影響が緩むため、週前半にかけて気温が平年並みか高めの所が多くなりそうです。寒さが少し和らぎそうです。

週後半になると再び寒気の影響を受けて気温が下がり、16日(木)頃を中心に真冬の寒さがやってくる見通しです。日々の気温変化で体調を崩さないようお気を付けください。

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