ここまで10得点でローマの攻撃を牽引するディバラ、レジェンド・トッティも称賛「この街で見られて幸せ」

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ローマのレジェンドがアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラを称賛した。イタリア『メディアセット』がコメントを伝えている。

今シーズンからフリートランスファーでローマに加入したディバラ。セリエA第3節ユベントス戦で古巣相手に移籍後初アシストを記録すると、翌節のモンツァ戦では初ゴールを含む2得点の活躍。一時ハムストリングのケガで1カ月ほど離脱したものの、ここまで公式戦16試合の出場で10ゴール3アシストを記録している。

15日に行われた直近のフィオレンティーナ戦でも2ゴールの活躍で勝利に貢献したディバラ。フランチェスコ・トッティ氏も『メディアセット』のインタビューで舌を巻いている。

「彼はフェノメノだ。常に自分の価値を示し続けることで、他の誰よりも上に立っていられるのだ。ローマに来てくれたことを嬉しく思う。彼はそれに値するし、この街にこれほどのサッカー選手がいることは正しいことだからだ」

「他の人とちょっと違う選手がいると、それを感じることができる。彼はゴールと素晴らしいパフォーマンスでそれを証明している。彼をローマに迎えられて幸せだよ」