ハーランド、ナイキと年32.7億円で再契約か…三つ巴の争いの末に

写真：Getty Images

マンチェスター・シティに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの足もとは今後もナイキで彩られる様相のようだ。

シティ移籍1年目から前評判どおりのゴールセンスを光らすハーランド。ただ、ナイキとの契約が2022年1月に終わり、次のサプライヤーも以前から注目される。

そこにアディダスとプーマが新たに名乗りを上げるが、イギリス『The Athletic』によると、再契約を目指すナイキがこの三つ巴の争いを制す見通しだという。

ハーランドはアディダスやプーマとも結びつきがあるようだが、ナイキと契約終了後も試合で定期的に愛用する姿があり、残留を決めた模様だ。

ちなみに、ナイキと再契約となれば、年間2000万ポンド(約32億7000万円)相当になる見込み。選手側の契約条件をのむのが鍵となるが、ナイキが有力なようだ。