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C・ロナウドの決定機をDFがスーパークリアも、視線奪うのはGKの挙動「GKがアートになるとき」「あれは侵入者だったのか?」

超ワールドサッカー / 2023年3月4日 20時50分

写真:Getty Images

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの決定機が、様々な視点から注目を集めているようだ。

3日、アル・ナスルはサウジ・プロフェッショナルリーグ(SPL)第19節でアル=バーティンと対戦した。先発フル出場を飾ったC・ロナウドはゴールこそ奪えなかったものの、前半に大きな決定機を迎えていた。

相手DFが背後への浮き球パスの目測を誤って後逸すると、C・ロナウドがフリーで抜け出す。ボックス際まで飛び出したGKを冷静にかわして流し込んだが、懸命に戻ったアブドゥラ・アル・ユーセフにライン上でクリアされてしまった。

SPL公式ツイッターはこのシーンにレンガの絵文字を2つ並べ、アル・ユーセフの守備を評価。「ゴッドストップ」、「魔法か何かか?」、「最高の背中」「仕上がり抜群」、「神守護神」などの声が上がった。
さらに『Bleacher Report Football』が同シーンを「惜しかったC・ロナウド」と紹介。すると、意外なことに飛び出してきたGKへの挙動に関するコメントが相次いだ。

「GKは何をしていたのか」、「GKがすべきことではありません」、「なんて質の高いGK」、「あれはキーパーだったのかピッチインベーダー(侵入者)だったのか?」、「GKがアートになるとき」と揶揄されたアル=バーティンのGKマルティン・カンパーニャ。ボックスのラインギリギリで構え、ループシュートを警戒してか両手を上げて大きくジャンプしたものの、いともたやすくC・ロナウドに抜き去られることに。ウルグアイ代表としてのキャップも有しているが、結果的にコミカルな動きとなってしまった。

C・ロナウドのゴールこそ誕生しなかったものの、アル・ナスルは1点ビハインドの後半アディショナルタイム3分、12分、14分と、終盤に3点を奪っての逆転勝ち。4連勝で首位をキープしている。

【動画】C・ロナウドの決定機で注目を集めた相手GKの挙動

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