【公演レポ】Ryu&ZERO、あの名曲と美声、そして掛け合い漫才のようなトークでファンのハートわしづかみ!

Wow!Korea / 2014年3月9日 12時52分

「今日は雨ではなく、むしろ雪だったらよかったのに」と曲ふりをし、「なごり雪」をしっとり歌い上げたRyu。続いて、「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」のイントロが流れると、待ってましたとばかりに大きな拍手が会場全体に湧き上がった。観客がRyuの甘くハスキーな歌声に酔いしれていると、そこにグレーのインナーに上下黒というロックな雰囲気のZEROが登場。さらに大歓声が起こり、2人の圧巻のハーモニーにファンはうっとりした表情で聴き入っていた。

会場を感動に包んだ後は、軽妙なトークで客席を笑いに包むRyuとZERO。「私、雨男じゃないよ。私は雪男! この間の大雪の日、銀座でライブがあったんですよ。だから今日の雨はあなたのせい!」とハイテンションでまくしたてるZEROにRyuもタジタジ。マジメなRyuにやんちゃなZEROといった感じで、その後も2人の楽しい掛け合いが続いたが、「こんな名曲をデュエットできて、うれしいです。『冬のソナタ』のOSTの大ヒットで、私も日本で活動することができるようになったので、韓流歌手の先輩としてとても尊敬しています」としっかり先輩を立てるZERO。

「Ryuさんの甘い歌声で、皆さんメロメロになったと思いますが、今度は僕の辛くてすっぱい歌声で皆さんをボロボロにしようと思います。盛り上がりましょう!」とZEROのソロステージへ。ダンスナンバー「Happy day!!」で弾けたステージを魅せ、会場を一気にZERO色に染めた。

ファンを花に例え、「Ryuさんのファンはカサブランカのような雰囲気。僕のファンは赤いバラのような…、みんなバラバラですね」とダジャレで会場を笑わせたZERO。その後も軽快なトークでファンを惹きつけた後は、バラード歌手らしく、日本の名曲カバーを収録したアルバム「美しき歌謡曲」の中から2曲を披露。「ラブ・イズ・オーヴァー」ではソウルフルな歌声を響かせ、「珍島物語」では歌詞の世界観を見事に表現し、客席を圧倒した。

そして、「日本と韓国は文化交流が増えてきて、いい環境になったと思いますが、TVを見ると、政治的に心配なニュースもあります。見えないところでたくさんの仲間が楽しく過ごしているのに、メディアではなぜ良くないニュースばかり流れるのか、とても残念です」と真剣な表情で語り、「日本と韓国、もっと仲良くしていこう」という気持ちで作ったという曲「手をつないでみようよ」を熱唱。「必ず一つになれる日が来る」という歌詞が印象的なメッセージソングで、会場が一体感を増し、熱気も高まったところで1部が終了した。

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