金日成になったソル・ギョング シンクロ率は関係ない

Wow!Korea / 2014年10月13日 12時37分

自分を金日成だと固く信じている男と、そんな父親によって人生が狂ってしまった息子を描いていた映画「私の独裁者」のポスターが公開された。(提供:OSEN)

俳優ソル・ギョングの“金日成”への変身が関心を集めている。単純なシンクロ率が問題ではない。役のためにいつも以上に悩んだというソル・ギョングが、自身を金日成だと信じている人物を誠実に演じるかがカギだ。

映画「私の独裁者」は大韓民国の中心、自分を金日成だと固く信じている男と、そんな父親によって人生が狂ってしまった息子を描いている。

初となる南北首脳会談のリハーサルのため、金日成の代役が存在したという歴史的事実に映画的な想像力を加えた設定で、韓国を代表する映画俳優ソル・ギョングとパク・ヘイルの共演で関心を集めている中13日、ポスターが公開された。

ポスターは金日成の代役から抜け出せないニセ首領ソングン役のソル・ギョングと、金が命だという息子テシク役のパク・ヘイルのそれぞれのバージョンで作成された。

またポスターとともに公開されたキャラクター映像では、無名俳優からしだいに金日成の代役として徹底的に変わっていくソングンと、そんな父親のせいで人生が狂ってしまった息子テシクの様子が描かれている。まずはソングンが無名俳優から金日成の代役になるために努力している若い頃から始まり、変わらずにその役から抜け出せないまま老年を迎えている姿に続いていく。

これが最後だと考えるオーディションに合格したソングンが、体型と外見、ささいな癖や発声、感情など金日成になるために情熱を持って練習する姿が興味深いが、22年後も自給自足と革命を叫び、相変わらず自分を金日成だと信じている老年を迎えたソングンの姿を通じて、ソル・ギョングの特別な演技を見ることができる。

続いて、人生を狂わされてしまった息子テシク役のパク・ヘイルのキャラクター映像では、幼い頃に父親が最高だと思っていたが、現在は完全に変わってしまった父親にイライラして嫌がる姿を見せる。あちこちで父親が起こす事故の収拾に終われるテシク。ついに「もうこれ以上、暮らしていけない」と叫んで感情を爆発させてしまう。

映画「私の独裁者」は韓国で10月に公開。

韓国芸能ニュースのワウコリア

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